鈴鹿市の歴史 昭和21年~昭和27年 戦後復興へ
昭和21年
6月8日
奥田茂造氏が市長退任
7月3日
杉本龍造氏が市長就任
奥田市長の辞任により、第二代市長に任命された官選の市長で、当時33歳の杉本氏は、全国一の若い市長として注目を浴びた。翌年、公職選挙法が施行され市長選挙に立候補し、無投票のまま公選市長として就任。昭和50年の勇退まで、官選1年を含めて七期(28年)29年もの長期にわたり在任。大企業誘致に成功し鈴鹿市の繁栄を築き上げ、昭和57年、鈴鹿市名誉市民第一号に推挙された。
昭和22年
9月12日
市の上水道事業開始
昭和24年
3月1日
国鉄(現JR)鈴鹿駅開設
5月21日
鈴鹿電気通信学園新設
7月1日
市立伝染病舎及び鈴鹿赤十字病院開設
10月20日
市消防本部設置
昭和25年
3月24日
鈴鹿税務署新設
8月26日
鈴鹿逓信病院開設
12月1日
市工場設置奨励条例公布(全国最初)
昭和26年
11月21日
昭和天皇が、本市に行幸される
昭和26年、隣接の楠町から天皇陛下を鈴鹿市にお迎えし、農業試験場、電気通信学園をご視察の後、市奉迎場で市民の歓迎を受けられました。
12月4日
国土総合開発調査地域に指定される
昭和27年
5月12日
市営と場新設
11月1日
市教育委員会設置
12月1日
市制10周年記念
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