鈴鹿市の歴史 昭和21年~昭和27年 戦後復興へ

ページ番号1004177  更新日 2024年1月23日

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昭和21年

6月8日

奥田茂造氏が市長退任

7月3日

杉本龍造氏が市長就任

写真:杉本龍造氏
第二代杉本龍造市長

 奥田市長の辞任により、第二代市長に任命された官選の市長で、当時33歳の杉本氏は、全国一の若い市長として注目を浴びた。翌年、公職選挙法が施行され市長選挙に立候補し、無投票のまま公選市長として就任。昭和50年の勇退まで、官選1年を含めて七期(28年)29年もの長期にわたり在任。大企業誘致に成功し鈴鹿市の繁栄を築き上げ、昭和57年、鈴鹿市名誉市民第一号に推挙された。

昭和22年

9月12日

市の上水道事業開始

昭和24年

3月1日

国鉄(現JR)鈴鹿駅開設

5月21日

鈴鹿電気通信学園新設

7月1日

市立伝染病舎及び鈴鹿赤十字病院開設

10月20日

市消防本部設置

昭和25年

3月24日

鈴鹿税務署新設

8月26日

鈴鹿逓信病院開設

12月1日

市工場設置奨励条例公布(全国最初)

昭和26年

11月21日

昭和天皇が、本市に行幸される

写真:昭和天皇行幸の様子
天皇陛下鈴鹿市行幸

 昭和26年、隣接の楠町から天皇陛下を鈴鹿市にお迎えし、農業試験場、電気通信学園をご視察の後、市奉迎場で市民の歓迎を受けられました。

12月4日

国土総合開発調査地域に指定される

昭和27年

5月12日

市営と場新設

11月1日

市教育委員会設置

12月1日

市制10周年記念

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