鈴鹿市の歴史 昭和17年~昭和20年 戦火の中で

ページ番号1004176  更新日 2024年1月23日

印刷大きな文字で印刷

昭和17年

12月1日

市制を施行し鈴鹿市が誕生

写真:鈴鹿市役所庁舎
立市当時の市役所

昭和17年12月の鈴鹿市役所庁舎

 2町12か村の合併時に、市の中心にあった神戸町役場を市の庁舎としたもので、現在はこの場所に神戸公民館が建ち当時の面影はない。ちなみに立市当時の人口は約5万人。


市立図書館が新設される

昭和18年

2月1日

初の市議会議員選挙が執行される

4月6日

初代市長に奥田茂造氏が就任

写真:奥田茂造氏
初代奥田茂造市長

 奥田市長は太平洋戦争の末期から終戦への困難な時期に在任し、中央道路の整備、各種学校の設立など、軍都から平和産業都市への転換を図りながら市の発展への方向を確立された。終戦の翌年に一身上の都合で惜しまれながら勇退。在任期間は3年1か月だった。

6月1日

鈴鹿海軍工廠開設

12月1日

陸軍病院開設(加佐登町)

昭和20年

8月15日

終戦

鈴鹿海軍基地・工廠が廃止される

このページに関するお問い合わせ

政策経営部 情報政策課
〒513-8701 三重県鈴鹿市神戸一丁目18番18号
電話番号:059-382-9036 ファクス番号:059-382-2219
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。