鈴鹿市の歴史 昭和28年~昭和37年 市制20周年へ

ページ番号1004178  更新日 2024年1月23日

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昭和28年

9月26日

台風13号の来襲。災害救助法発動。

昭和29年

8月1日

河芸郡の3か村(栄、天名、合川)が、編入合併される

12月1日

亀山市井田川地区の一部が、編入合併される

12月16日

新市庁舎落成

写真:新市庁舎
新市庁舎が落成

 終戦による人口の流入と、誘致工場の建設など躍進途上にあった鈴鹿市では、振興都市にふさわしい庁舎の建設が懸案となっていた。そこで、昭和28年から2か年の継続事業として地上三階の総合庁舎を建設し昭和29年12月に完成した。

昭和32年

1月1日

駐在員制度を廃止し自治会を設立。支所は出張所に改称

4月1日

市立幼稚園が9地区に新設される

中央公民館新設

4月15日

鈴鹿郡三鈴村の内(大字山本、椿一宮、大久保、小岐須、小社、岸田、花川、下大久保)が編入合併。椿・久間田出張所が開設される

5月5日

境界変更の住民投票

6月15日

住民投票の結果により、鈴峰村の1部が編入合併、また市内小岐須町、小社町が分離、鈴峰村へ編入

12月1日

市制15周年記念式典

昭和33年

3月31日

市立養老院「南山荘」新設

8月26日

市営火葬場新設

昭和34年

3月25日

労働会館新設

8月14日

台風7号により災害救助法発動

9月27日

台風15号(伊勢湾台風)により災害救助法発動

10月1日

市消防署設置

10月5日

天皇ご名代として皇太子殿下が台風被害者見舞いのため来市される

写真:台風被害者見舞いのため来市された皇太子殿下
皇太子殿下
台風被災者見舞に来市

 伊勢湾台風後の10月5日、皇太子殿下は天皇陛下の名代として、被災者のお見舞いのために来市された。当時、電通学園には1300人余の被災者が避難中で、殿下は陛下のお見舞いの言葉を伝えられるとともに、被災者にお慰めの言葉をかけられた。

昭和35年

6月1日

市国民健康保険実施

9月16日

財団法人鈴鹿市開発公社設立

10月1日

拠出制国民年金実施

昭和36年

4月12日

市営じん芥焼却場新設

11月3日

市立稲生小学校が日本一健康優良校に選定される

昭和37年

3月15日

交通安全都市宣言

4月1日

国立鈴鹿工業高等専門学校新設

12月1日

市制20周年記念式典

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