鈴鹿市の歴史 昭和28年~昭和37年 市制20周年へ
昭和28年
9月26日
台風13号の来襲。災害救助法発動。
昭和29年
8月1日
河芸郡の3か村(栄、天名、合川)が、編入合併される
12月1日
亀山市井田川地区の一部が、編入合併される
12月16日
新市庁舎落成
終戦による人口の流入と、誘致工場の建設など躍進途上にあった鈴鹿市では、振興都市にふさわしい庁舎の建設が懸案となっていた。そこで、昭和28年から2か年の継続事業として地上三階の総合庁舎を建設し昭和29年12月に完成した。
昭和32年
1月1日
駐在員制度を廃止し自治会を設立。支所は出張所に改称
4月1日
市立幼稚園が9地区に新設される
中央公民館新設
4月15日
鈴鹿郡三鈴村の内(大字山本、椿一宮、大久保、小岐須、小社、岸田、花川、下大久保)が編入合併。椿・久間田出張所が開設される
5月5日
境界変更の住民投票
6月15日
住民投票の結果により、鈴峰村の1部が編入合併、また市内小岐須町、小社町が分離、鈴峰村へ編入
12月1日
市制15周年記念式典
昭和33年
3月31日
市立養老院「南山荘」新設
8月26日
市営火葬場新設
昭和34年
3月25日
労働会館新設
8月14日
台風7号により災害救助法発動
9月27日
台風15号(伊勢湾台風)により災害救助法発動
10月1日
市消防署設置
10月5日
天皇ご名代として皇太子殿下が台風被害者見舞いのため来市される
伊勢湾台風後の10月5日、皇太子殿下は天皇陛下の名代として、被災者のお見舞いのために来市された。当時、電通学園には1300人余の被災者が避難中で、殿下は陛下のお見舞いの言葉を伝えられるとともに、被災者にお慰めの言葉をかけられた。
昭和35年
6月1日
市国民健康保険実施
9月16日
財団法人鈴鹿市開発公社設立
10月1日
拠出制国民年金実施
昭和36年
4月12日
市営じん芥焼却場新設
11月3日
市立稲生小学校が日本一健康優良校に選定される
昭和37年
3月15日
交通安全都市宣言
4月1日
国立鈴鹿工業高等専門学校新設
12月1日
市制20周年記念式典
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