ようこそ市長室へ

ページ番号1004693  更新日 2025年8月19日

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元気で魅力あふれるまちをめざして

写真:鈴鹿市長 末松則子

 市長室にようこそお越しいただきました。

 鈴鹿市は日本のほぼ中央に位置し、海や山などの豊かな自然と温暖な気候に恵まれ、四季の変化に富み、暮らしやすい「まち」です。また、産業と文化がバランスよく発展を遂げ、自動車レースの最高峰「F1」が開催されるモータースポーツのまちとして全国的にも知られています。

 私は、自分が育ち暮している鈴鹿のまちを愛しています。この大好きな鈴鹿市を市民の皆さまとともに、さらに「元気で魅力あふれるまち」にしていきたい、そして鈴鹿市から全国へ元気を発信していきたいと考えています。

 このページでは、市政を身近に感じていただくため、私からのメッセージや活動記録などをご紹介していきます。
 市政に対するご意見やご提案もお待ちしております。

令和7年8月

 残暑の厳しい8月ですが、今年、戦後80年、鈴鹿市非核平和都市宣言40周年の節目を迎えました。このような機会に戦争の悲惨さや平和の大切さについて市民の皆さまとともに改めて考え、核兵器のない平和への願いを未来につなげてまいりたいと思います。

そして、今年4月に開設した「みんなの郷土資料室デジタルアーカイブ」では、戦争体験のインタビューや戦中・戦後の資料をまとめた冊子『鈴鹿の記憶』を電子ブック化し公開しています。貴重な当時の写真も多数掲載していますので、ぜひご覧ください。

 さて、鈴鹿市消防本部に、水難事故の際に救助活動を行う「潜水救助隊」があることをご存じでしょうか。現在17人の隊員が所属し、普段は消防職員として勤務しながら、水難事故が発生すると、潜水救助隊として出動しています。定期訓練や官民連携の合同訓練など厳しい訓練を積むことで技能の向上に努め、万が一の状況に備えています。また、2015年からは市内小学校の児童や指導者を対象にした着衣泳訓練を行うことで、「救助される側のスキル」の向上にも努めています。

海や川へ出かける際には、いざという時のためにライフジャケットを着用するなど、身を守る準備を行うとともに、天候にもご注意ください。

 鈴鹿市では8月1日から、もやせないゴミのうち、使用済みスプレー缶と充電式電池等の分け方・出し方が変わりました。いずれも事故を未然に防ぐための変更ですので、安全面の観点から皆様のご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

 




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