ようこそ市長室へ
元気で魅力あふれるまちをめざして

市長室にようこそお越しいただきました。
鈴鹿市は日本のほぼ中央に位置し、海や山などの豊かな自然と温暖な気候に恵まれ、四季の変化に富み、暮らしやすい「まち」です。また、産業と文化がバランスよく発展を遂げ、自動車レースの最高峰「F1」が開催されるモータースポーツのまちとして全国的にも知られています。
私は、自分が育ち暮している鈴鹿のまちを愛しています。この大好きな鈴鹿市を市民の皆さまとともに、さらに「元気で魅力あふれるまち」にしていきたい、そして鈴鹿市から全国へ元気を発信していきたいと考えています。
このページでは、市政を身近に感じていただくため、私からのメッセージや活動記録などをご紹介していきます。
市政に対するご意見やご提案もお待ちしております。
令和8年6月
初夏を迎え、木々や田畑の緑がいっそう鮮やかさを増してきました。
雨の日が多くなるこの時期は、災害への備えについて改めて考える大切な機会でもあります。近年の風水害の激甚化・頻発化を踏まえ、避難情報をより分かりやすく伝えるため、防災気象情報の内容が見直されました。
具体的には、情報の名称に「レベル3」や「レベル4」といった数字が付され、「レベル4」では、これまでの「土砂災害警戒情報」や「洪水警報」などの名称が、「土砂災害危険警報」や「氾濫危険警報」に統一されるなど、避難が必要となる危険度がより分かりやすく示されるようになりました。
本市においても、6月2日から3日にかけての大型の台風第6号の際には、新たな防災気象情報の運用開始後、初めて「土砂災害危険警報」や「氾濫危険警報」の発表が懸念される状況となりました。幸いにも、危険な場所からの避難が必要とされる「危険警報」の発表には至りませんでしたが、災害はいつ発生するか分かりません。
これから、本格的な出水期を迎える中、この機会に改めて防災情報や避難行動について確認していただき、不安を感じた際には早めの行動を心掛けていただければと思います。
このたび、本市在住のお二人が伊勢形紙伝統工芸士に認定されました。伝統工芸士には、熟練した技術だけでなく、後継者の育成や産地振興を担う役割も期待されています。
本市で受け継がれてきた伊勢形紙の技は、市民の誇りであり、次の世代へ継承していくべき大切な財産です。今回の認定を契機に、その魅力がより広く伝わり、未来を担う人材の育成につながることを期待しております。
さて、6月23日から29日までは男女共同参画週間です。本年度のキャッチフレーズ「あなたらしさが、社会のチカラ」には、一人ひとりが自分らしく活躍できる社会への願いが込められています。
今回、伊勢形紙伝統工芸士に認定されたお一人は、この業界で初となる女性工芸士です。本市に移住後、伊勢形紙の魅力に惹かれ、ベテラン職人の皆様の指導を受けながら技術を磨いてこられました。
性別にかかわらず、それぞれが力を発揮し、自分らしく輝くことができる社会の実現は、これからの時代に欠かせない大切な視点です。皆様にとっても、「自分らしさ」について改めて考える機会となれば幸いです。
災害への備えも、伝統の継承も、一人ひとりの意識と行動から始まります。安心と輝きに満ちた未来に向けて、これからも共に歩んでまいりましょう。
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