小児科医の子育て相談(出産前後小児保健指導事業)

ページ番号1002935  更新日 2024年12月3日

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 妊娠中から、赤ちゃんを迎えるための準備、赤ちゃんのお世話の仕方や予防接種、離乳食、こどもの健康に関する不安などを小児科医に相談することができます。赤ちゃんが産まれてからでも利用できます。妊娠中から小児科のかかりつけ医をもつことをお勧めします。

対象 下記3つの項目に全て該当される方

  • 妊産婦とその家族の方
  • 妊娠28週から産後56日までの期間に市内の産婦人科で妊婦健康診査・産婦健康診査を受診または出産された方
  • 市内の小児科で産後56日までに相談を利用される方

利用方法

 市内の協力医療機関(産婦人科と小児科)で公費負担で受けられます。希望する方は市内のかかりつけの産婦人科で相談してください。産婦人科で紹介状をもらって小児科で相談を受けます。

 利用された方から、「小児科医に話を聞いてもらえて、具体的な相談ができて良かった」との声をいただいています。

 ぜひご利用ください。

※県内の産婦人科・小児科であれば、妊娠22週から産後16週までで同様の相談ができます。詳しくは、かかりつけの産婦人科でお尋ねください。協力医療機関については、三重県医師会ホームページ「みえ出産前後からの親子支援事業」をご覧ください。

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このページに関するお問い合わせ

子ども政策部 子ども保健課
〒513-0809 三重県鈴鹿市西条五丁目118番地の3(鈴鹿市保健センター内)
電話番号:059-382-2252 ファクス番号:059-382-4187
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。