市民税・県民税 よくある質問

ページ番号1008105  更新日 2024年1月23日

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質問市民税・県民税は収入がいくらから課税されますか

回答

(令和3年度以降の内容です)
 課税・非課税の判定は、収入ではなく所得を基準にして行います。
 市民税・県民税は、扶養親族がいない場合で、通常合計所得金額が38万円を超えると課税になります。
 所得が38万円を超えることになるのは、給与収入のみの方では年間(1月から12月まで)93万円、年金収入のみの方では65歳未満の方では98万円、65歳以上の方では148万円を超える場合です。その他の所得や給与と公的年金がある場合などは、それぞれの所得を合計して判定します。

 所得の計算方法は、給与や公的年金、個人で事業をしている場合等、収入の種類によって違います。基本的な所得の計算方法は、収入から経費を差し引いた額となりますが、給与や公的年金等の場合、個人事業主の方と違い経費の算定が困難なため、収入金額に応じた計算式で求めます。

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