ユニバーサルデザインのまちづくり　概要

　鈴鹿市では、ユニバーサルデザインのまちづくりの推進に向けて取り組んでいます。

　ユニバーサルデザインとは、「ユニバーサル＝普遍的な、全体の」という言葉が示しているように、「すべての人のためのデザイン」を意味しています。年齢や障がいの有無などにかかわらず、多くの人が安全で快適に利用できるように設計することが大切です。

　公共的施設の新築などを行う場合、不特定多数の方の利用や高齢者、障がい者の方が利用する施設については、三重県ユニバーサルデザインのまちづくり推進条例（UD条例）における手続きが必要となります。

　対象施設、届出様式、内容など詳しくは、三重県ホームページをご覧ください。

• 三重県ホームページ　法律・条例による施設整備の手続き（外部リンク）

ベルディのユニバーサル建物探検

　公共的施設の新築などを行う場合、あらゆる方の利用を想定し、「みんなが使いやすい建物」とすることが望まれます。そのため、UD条例では、安全で快適なまちづくりを目指し、ユニバーサルデザインの整備基準が定められています。

　ユニバーサルデザインの取り組みを促進するため、UD条例を適用した建築物で、ユニバーサルデザインを積極的に導入した事例を、ベルディが紹介します。

令和元年度

• ベルディのユニバーサル建物探検（西条保育所）

令和2年度

• ベルディのユニバーサル建物探検（三十三銀行旭が丘支店）

令和3年度

• ベルディのユニバーサル建物探検（ショートステイ鈴鹿グリーンホーム翠風）

令和4年度

• ベルディのユニバーサル建物探検（株式会社ヨシザワ新社屋・工場）

令和5年度

• ベルディのユニバーサル建物探検（ファミリーマート鈴鹿ひばりヶ丘店）

令和6年度

• ベルディのユニバーサル建物探検（そよら鈴鹿白子）