交通死亡事故の連続発生及び交通安全への呼びかけ

ページ番号1015573  更新日 2025年12月2日

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11月24日(月曜日)、庄野町の市道において、軽四乗用車の単独自損事故により、運転中の高齢男性が亡くなる交通死亡事故が発生しました。

また、11月26日(水曜日)、岸岡町の県道において、軽四乗用車が普通乗用車に衝突し、軽四乗用車を運転中の男性が亡くなる交通死亡事故が発生しました。

これにより、1月以降、鈴鹿市内で発生した交通事故で亡くなられた方は9人になり、前年比(11月末時点)+5人と大幅に増加しています。

12月1日から10日まで、「年末の交通安全県民運動」が実施されています。

12月に入り、年末の気ぜわしさに加え、交通量が増加し、日没時間が早まることから、交通事故の多発が懸念されます。

皆さん一人ひとりが交通ルールを守り、思いやり運転を実践して、交通事故を防止しましょう。

 

交通死亡事故を防ぐために

1 危険を予測した運転

 「いつも使っている道だから大丈夫だろう」との油断は禁物です。

 「人が飛び出してくるかもしれない」などの危険を予測した運転を心掛けましょう。

2 「ながら運転」は厳禁

 スマホを操作しながら、カーナビを見ながらなどの「ながら運転」は非常に危険です。

 運転時は運転に集中しましょう。

3 後部座席もシートベルトを着用

 車に乗るときは、必ずすべての座席でシートベルトを着用しましょう。

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