使用済みのスプレー缶、充電式電池等の分け方・出し方が変わります

令和7年8月1日から、「使用済みスプレー缶・カセットボンベ」及び「充電式電池等」の出し方が、以下のとおり変わります。

現在は・・・

「もやせないごみ」の市認定ごみ袋に、ボタン電池、コイン電池、充電式電池、充電式電池内臓の小型家電を含む、スプレー缶・カセットボンベ以外のすべての「もやせないごみ」が混ざっています。

スプレー缶・カセットボンベについては、中身を使い切り、屋外の風通しのよい場所で穴をあけ、スプレー缶・カセットボンベのみを別袋（無色透明）に入れ、 ほかの「もやせないごみ」とは分けて出しています。

 

8月1日以降の出し方について

【もやせないごみ】

下記以外の「もやせないごみ」を、透明の鈴鹿市認定ごみ袋に入れて出す。

【スプレー缶・カセットボンベ】（無色透明の別袋）

（1） 中身を使い切って、穴はあけない。

（2）スプレー缶・カセットボンベのみを別袋（無色透明）に入れ、 ほかの「もやせないごみ」「充電式電池等」とは分けて出す。

【充電式電池等】（無色透明の別袋）

（1） ボタン電池・コイン電池・充電式電池（取り外しが可能なもの） の金属端子部分をテープ等で覆い、絶縁処理をする。

（2） 絶縁処理をした（1）と充電式電池が本体から取り外せないものを別袋（無色透明）に入れ、他の「もやせないごみ」「スプレー缶・カセットボンベ」とは分けて出す。

※充電式電池が本体から取り外せない主なもの

電子たばこ（加熱式たばこ）、電気かみそり、電動歯ブラシ、モバイルバッテリー、ハンディ扇風機、

ワイヤレスイヤホン、携帯ゲーム機、携帯音楽プレーヤー、電子辞書（電子手帳）、ロボット掃除機、

スマートフォン（携帯電話）、 タブレット端末

 

※収集日は今までどおり、「もやせないごみ」の日です。指定の集積所にお出しください。

※分け方・出し方が変わるのは、8月1日（金曜日）以降の「もやせないごみ」の収集日からです。7月31日までは、従来通りの方法でごみを出してください。