令和7年度地域医療介護総合確保基金事業補助金（介護分）事業量調査

　令和7年度の事業量調査について、当該事業にかかる所要見込みの調査を行いますので、整備を検討している事業所等におかれましては、長寿社会課高齢者福祉グループまでご報告をお願いいたします。
　なお、事業内容等については、現時点の状況であり、今後変更となる場合があります。
　また、財源に限りがあるため、ご希望に添えない場合があることを申し添えます。

報告期限

令和6年5月24日（金曜日）

対象事業

1. 施設内保育施設整備
2. 緊急ショートステイの整備
3. 介護施設等の大規模修繕の際に合わせて行う介護ロボット・ICTの導入支援
4. 介護予防・健康づくりを行う介護予防拠点における防災意識啓発の　取組に必要な経費
5. 既存の特別養護老人ホーム等のユニット化改修支援事業
6. 既存の特別養護老人ホームにおける多床室のプライバシー保護のための改修支援事業
7. 看取り環境の整備
8. 共生型サービス事業所の整備促進
9. 簡易陰圧装置設置経費支援
10. 感染拡大防止のためのゾーニング環境等の整備に係る経費支援
11. 多床室の個室化に要する改修費支援
12. 介護職員の宿舎施設整備事業

 

※定員が29人以下の事業所が調査対象になります。定員が30人以上の事業所は、県へお問い合わせください。

留意事項

1. 　今回の調査は令和7年度の所要見込み額を把握するためのものであり、基金からの補助を保証するものではありません。
2. 　事業の開始は原則県からの交付決定後（令和7年9月から10月頃の予定）とし、遅くとも令和8年3月15日までに事業が終了できるものとします。
3. 　補助事業を行うために締結する契約については、鈴鹿市が行う契約の手続きの取り扱いに準拠していただきます。