鈴鹿市総合計画2023

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 鈴鹿市では、2016(平成28)年度から2023(令和5)年度までを計画期間とする新たな総合計画、「鈴鹿市総合計画2023(にいまるにいさん)」を策定しました。

総合計画とは

 鈴鹿市まちづくり基本条例が掲げる、中長期的・総合的な計画であり、今後のまちづくりを進める上で、最も重要な計画です。

イラスト:総合計画イメージ

基本構想とは

 都市ビジョンを示すとともに、基本計画以下の推進のための政策的指示書のことです。「鈴鹿市総合計画2023」では、8年間の計画で市民と行政が協働してめざす、まちづくりの方向性を示しています。

 5つの「将来都市像を支えるまちづくりの柱※1」とともに、これら5つの柱の推進を支える基礎となる市全体の自治力(市民力、行政力)の向上をめざすための「自治体経営の柱※2」で構成しています。さらに、これら6つの柱を踏まえて、25の「めざすべき都市の状態」及びそれぞれが8年後にめざす数値目標を新たに設定しています。

 このたび、鈴鹿市総合計画2023前期基本計画(2016年度~2019年度)が終了することに伴い、前期における本市の社会経済状況や、地域を取り巻く環境の変化を踏まえ、2019年度に内容の一部を変更しました。

※1 将来都市像を支えるまちづくりの柱

  1. 大切な命と暮らしを守るまち すずか
  2. 子どもの未来を創り 豊かな文化を育むまち すずか
  3. みんなが輝き 健康で笑顔があふれるまち すずか
  4. 自然と共生し 快適な生活環境をつくるまち すずか
  5. 活力ある産業が育ち にぎわいと交流が生まれるまち すずか

※2 自治体経営の柱

市民力・行政力の向上のために

基本計画とは

 基本構想の実現に向けて、前期4年間・後期4年間の各分野における取組の具体的な方向性を掲げる計画です。

 「鈴鹿市総合計画2023」の前期基本計画では、行政経営計画として位置付け、行政がリーダーシップを持って実施していく施策、単位施策を設定しました。

 後期基本計画では、地域づくり協議会が策定する地域計画における住民主体の自助、共助による取組と行政経営計画が連携を図ることで、施策、単位施策を効果的に推進し、基本構想の実現を目指していきます。

実行計画とは

 基本計画に定めた各分野の施策等の具体的な方向性に基づく、個別の具体的な事業計画です。「鈴鹿市総合計画2023」の後期基本計画に基づき、原則4年間の計画とし、毎年見直しと改訂を行います。

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このページに関するお問い合わせ

鈴鹿市役所
〒513-8701 三重県鈴鹿市神戸一丁目18番18号
代表電話059-382-1100 ファクス:059-382-9040