鈴鹿市総合計画2023【計画期間終了】

ページ番号1006433  更新日 2024年11月29日

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 鈴鹿市では、2016(平成28)年度から2023(令和5)年度までを計画期間とする総合計画、「鈴鹿市総合計画2023(にいまるにいさん)」を2015(平成27)年度に策定しました。

総合計画とは

 鈴鹿市まちづくり基本条例が掲げる、中長期的・総合的な計画であり、今後のまちづくりを進める上で、最も重要な計画です。

総合計画の体系図

基本構想とは

 都市ビジョンを示すとともに、基本計画以下の推進のための政策的指示書のことです。「鈴鹿市総合計画2023」では、8年間の計画で市民と行政が協働してめざす、まちづくりの方向性を示しています。

 5つの「将来都市像を支えるまちづくりの柱※1」とともに、これら5つの柱の推進を支える基礎となる市全体の自治力(市民力、行政力)の向上をめざすための「自治体経営の柱※2」で構成しています。さらに、これら6つの柱を踏まえて、25の「めざすべき都市の状態」及びそれぞれが8年後にめざす数値目標を設定しています。

 鈴鹿市総合計画2023前期基本計画(2016年度~2019年度)が終了することに伴い、前期における本市の社会経済状況や、地域を取り巻く環境の変化を踏まえ、2019年度に内容の一部を変更しました。

※1 将来都市像を支えるまちづくりの柱

 1.大切な命と暮らしを守るまち すずか

 2.子どもの未来を創り 豊かな文化を育むまち すずか

 3.みんなが輝き 健康で笑顔があふれるまち すずか

 4.自然と共生し 快適な生活環境をつくるまち すずか

 5.活力ある産業が育ち にぎわいと交流が生まれるまち すずか

 

※2 自治体経営の柱

 市民力・行政力の向上のために

基本計画とは

 基本構想の実現に向けて、前期4年間・後期4年間の各分野における取組の具体的な方向性を掲げる計画です。

 「鈴鹿市総合計画2023」の前期基本計画では、行政経営計画として位置付け、行政がリーダーシップを持って実施していく施策、単位施策を設定しました。

 後期基本計画では、地域づくり協議会が策定する地域計画における住民主体の自助、共助による取組と行政経営計画が連携を図ることで、施策、単位施策を効果的に推進し、基本構想の実現を目指します。

実行計画とは

 基本計画に定めた各分野の施策等の具体的な方向性に基づく、個別の具体的な事業計画です。「鈴鹿市総合計画2023」の前期・後期基本計画に基づき、原則4年間の計画とし、毎年見直しと改訂を行います。

参考資料・関連リンク

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このページに関するお問い合わせ

政策経営部 総合政策課
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