市民参加の景観づくり

ページ番号1006574  更新日 2024年4月23日

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 景観は、市民・事業者と行政、すべてが関わる共有財産であるという観点から、優れた景観形成を行うためには、市民・事業者の深い理解と参加意識が望まれます。

 最近では、地域ぐるみで自分たちのまちは自分たちできれいにしていこうとする取組みが進められています。

神戸本通り市街地再開発事業

写真:神戸本通り1

写真:神戸本通り2

写真:神戸本通り3

わが町加佐登まちづくり委員会「カンナロード」

写真:カンナロード1

写真:カンナロード2

写真:カンナロード3


 また、美しい景観は、皆さんのちょっとした工夫からも生まれてきます。

 通りに面した庭木の手入れや花壇の整備、周囲のまちなみの景観に配慮したお洒落な門灯や店舗の看板、また、通りの清掃もまちなみを美しく保つ取組みの一つです。

写真:花屋店先

写真:ガーデニング

写真:お洒落な門


 工場地は、以前は閉鎖的になりがちでしたが、近年、敷地周辺のオープンスペースを開放し、緑の木々や草花などにより、工場緑化を推進して、道行く人の目を和ませてくれたり、市民へ憩いの空間を提供してくれたりしています。

写真:オープンスペース

写真:工場内の遊歩道

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都市整備部 都市計画課 計画・景観グループ
〒513-8701 三重県鈴鹿市神戸一丁目18番18号
電話番号:059-382-9063 ファクス番号:059-384-3938
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