鈴鹿市総合計画2023前期基本計画　2017(平成29)年度公表

　単位施策マネジメントシート（104件※1）および実行計画マネジメントシート（843件※2）を用いて、2016（平成28）年度の実績評価（検証）を実施しました。

　実績評価（検証）では、単位施策や実行計画の担当部署による自己評価として、単位施策の成果、めざすべき都市の状態の成果、構成実行計画の実績などを総合的に踏まえたうえで、進捗状況、課題、翌年度の方向性などを検討しています。

　また、単位施策を構成する実行計画の検証として、妥当性（単位施策の目標を達成するための手段として妥当であるか）、予算の方向性、優先順位付けも併せて検証しています。

　実績評価（検証）の概要については、以下のとおりです。

　各グラフについては、表示単位未満を四捨五入しているため、積み上げが合わない場合があります。

• ※1　全ての単位施策を対象とし、評価（検証）を実施しました。
• ※2　全実行計画883件のうち、2016（平成28）年度に実績があったものを対象とし、評価（検証）を実施しました。

単位施策の「進捗状況」全体割合（104単位施策）

単位施策の「進捗状況」内部比率※3

• 第1章　大切な命と暮らしを守るまち　すずか（14単位施策）
• 第2章　子どもの未来を創り　豊かな文化を育むまち　すずか（20単位施策）
• 第3章　みんなが輝き　健康で笑顔があふれるまち　すずか（11単位施策）
• 第4章　自然と共生し　快適な生活環境をつくるまち　すずか（17単位施策）
• 第5章　活力ある産業が育ち　にぎわいと交流が生まれるまち　すずか（18単位施策）
• 第6章　市民力、行政力の向上のために（24単位施策）

※3　総合計画2023に掲げ「将来都市像」を支えている「まちづくりの柱（第1章～第5章）」および「自治体経営の柱（第6章）」における内部比率です。

単位施策を構成する実行計画の検証「手段としての妥当性」全体割合（831実行計画※4）

※4　全実行計画883件のうち、総合計画に位置付けのない実行計画12件と2017（平成29）年度以降に新規事業として実施する実行計画40件の計52実行計画を除いた831実行計画を対象とし、評価（検証）を実施しました。

単位施策から見た構成実行計画の検証「手段としての妥当性」件数内訳

• 第1章　大切な命と暮らしを守るまち　すずか（61実行計画）
• 第2章　子どもの未来を創り　豊かな文化を育むまち　すずか（188実行計画）
• 第3章　みんなが輝き　健康で笑顔があふれるまち　すずか（153実行計画）
• 第4章　自然と共生し　快適な生活環境をつくるまち　すずか（163実行計画）
• 第5章　活力ある産業が育ち　にぎわいと交流が生まれるまち　すずか（93実行計画）
• 第6章　市民力、行政力の向上のために（173実行計画）

各マネジメントシートの詳細については、次のページをご覧ください。

• 2017（平成29）年度マネジメントシート