鈴鹿市の概略
鈴鹿市は、東に伊勢湾、西に鈴鹿山脈と恵まれた自然環境の中にあり、伝統ある歴史と文化に育まれ、生き生きとした生活ができるまちです。
昭和17年12月、軍都として2町12カ村が合併し、人口約5万2,000人から出発した本市は、自動車産業など数多くの企業を誘致し、伊勢湾岸地域有数の内陸工業都市として発展してきました。また、農業においても、恵まれた豊かな大地で、茶や花木をはじめ、水稲などの生産が活発に行われ、農業と工業がともに成長した「緑の工都」として現在に至っています。さらに近年では、国際交流や市民文化の向上に力を入れるなど、あらゆる面からの発展を遂げてきました。
現在、市の総面積は194.46km2、人口約20万人で、産業、経済、文化、市民生活など調和のとれた発展を続け、国際的な観光都市としても知られています。
市章
円満な市政を願い、「鈴」の丸い形をデザイン化
昭和19年に制定
市民憲章
1 自然を愛し 緑豊かなまちをつくります。
1 互いに助け合い あたたかいまちをつくります。
1 健康に心がけ 生きがいのあるまちをつくります。
1 教養を深め 文化の香り高いまちをつくります。
1 郷土を誇り 力づよいまちをつくります。
市の木・けやき
昭和62年の市制45周年を記念して制定
鈴鹿市の緑の豊かさを象徴
市の花・さつき
昭和62年の市制45周年を記念して制定
全国に誇る鈴鹿市の特産品
市のマスコットキャラクター・ベルディ
平成4年の市制50周年を記念して生まれた鈴鹿市のマスコットキャラクター
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