保健と健康

がん検診を受けましょう!

担当:健康づくり課 (TEL 059-327-5030 FAX 059-382-4187)

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鈴鹿市の実施するがん検診について

各種がん検診などは、気象状況や感染症などの影響により、中止や期間が変更になる場合があります。

 受診時の注意点

 感染症対策のため、受診にあたっては下記の点にご注意ください。

  • 体温測定をお願いします。
  • マスクを着用してください。
  • 手洗い(手指消毒)をお願いします。
  • 咳エチケットをお願いします。

 鈴鹿市では次のがん検診を実施しています。詳しくは、がん検診と保健事業のご案内をご覧ください。

  • 市が行うがん検診は、鈴鹿市に住民登録のある方で、職場等で受診する機会のない方が対象です。
  • 市内指定医療機関で受診する「個別検診」と保健センター等で受診する「集団検診」があります。同じ種類の検診は年度内(4月〜翌年3月)に1回のみ受診できます。
  • がん検診を受ける部位の疾患で治療中の方は受診できません。
    「治療中」とは医師の指示の下、定期的に診療を受けている、または投薬を受けている状態を指します。
    また、精密検査を目的としたがん検診も受診できません。
    詳しくは主治医にご相談ください。
  • 健康手帳をお持ちの方(40歳以上)は持参してください。

【令和4年度】

左右にフリックすると表がスライドします。

種類 対象者
(注1)
受診間隔
(注2)
内容 個別検診 集団検診 各種がん検診について
(詳細)
胃がん 40歳以上
【50〜69歳】
2年に1回 (1)胃X線検査(バリウム) 2,000円 1,500円 胃がんについて
(2)胃内視鏡検査(胃カメラ)
※(1)または(2)のどちらか一方のみ受診できます。
肺がん 40歳以上
【40〜69歳】
年1回 (1)胸部X線検査500円 500円 肺がんについて
(2)胸部X線検査+たんの検査 1,000円 1,000円
※たんの検査は、問診の結果などで必要な方のみ実施します。
大腸がん 40歳以上
【40〜69歳】
年1回 検便(免疫便潜血検査2日法) 500円 大腸がんについて
子宮頸がん 20歳以上
の女性
【20〜69歳】
2年に1回 (1)細胞診(子宮頸部) 1,100円 1,100円 子宮頸がんについて
(2)細胞診(子宮頸部+子宮体部) 1,600円
※子宮体部細胞診は、問診の結果等で必要な方のみ実施します(個別検診)。
HPV検査を追加する場合 +500円 +1,000円
※HPV検査(細胞診)は、20〜39歳の方(生年月日が平成15年4月1日以前で、40歳の誕生日前日までの方)で希望の方のみ受診できます。
乳がん 40歳以上
の女性
【40〜69歳】
2年に1回 (1)乳房X線検査(マンモグラフィ) 2,000円 2,000円 乳がんについて
20歳以上
の女性
(2)乳房超音波検査(エコー) 1,500円
※(1)または(2)のどちらか一方のみ受診できます。
※40歳以上の方はマンモグラフィが推奨されています。
前立腺がん 50歳以上
の男性
血液検査(PSA(前立腺特異抗原)検査) 500円

(注1・2)国が特に受診を推奨する年齢と受診間隔です。検診による利益が確認され、検診による不利益が最も小さくなることが考慮されています。
(注2)受診間隔については検診医にご相談下さい。

【自己負担額の免除について】
 市民税非課税世帯、生活保護世帯の方は無料で受診できます。(乳がん検診、前立腺がん検診、肺がん検診のたんの検査、子宮がんのHPV検査は除く)。
 受診前に受付でお申し出ください。本人確認ができるもの(運転免許証・健康保険証など)の提示と同意書(課税状況調査)の記入が必要です。同意書は健康づくり課窓口または市ホームページからも入手できます。
※検診を受けた後に費用の免除はできませんのでご注意ください。
下記に該当する方は、受診をお控えください。
■新型コロナウイルスに感染した後、厚生労働省の定める退院および自宅療養などの解除に関する基準を満たしていない方、ならびにその後の検温などご自身による健康状態の確認を行う期間が終了していない方
■受診時に風邪症状(発熱・咳・呼吸困難・全身倦怠感・咽頭痛・鼻汁・鼻閉・頭痛)や関節・筋肉痛、下痢、嘔気、嘔吐、味覚症状、嗅覚症状のある方および受診日前の7日間以内にこれらの症状があった方
■下記のいずれかに合致する方のうち、受診時に厚生労働省が示す待機期間内の方
 ・諸外国への渡航歴がある方
 ・新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者と認定された方(検温などご自身による健康状態の確認などを行う期間を含む)
※新型コロナウイルスワクチンを接種した方は、接種後3日以上経過してから受診することを推奨します。
個人情報の取り扱いについて
がん検診は、鈴鹿市・鈴鹿市医師会・がん検診協力医療機関が連携して実施しています。がん検診結果および精密検査結果は、市民の健康向上と健診の精度管理のため、鈴鹿市と関係機関で共有します。個人情報の取り扱いについては、鈴鹿市個人情報保護条例に基づき適正に管理しています。

個別検診

医療機関で受ける検診

実施期間:7月1日〜翌年2月末日
実施場所:市内指定医療機関

※一部予約の必要な検診・医療機関があります。
※終了間近は大変混雑し、希望の検診が受診出来ないことがあります。余裕を持って、早めに受けましょう。

集団検診

保健センター等の検診車で受ける検診

実施期間: 6月〜翌年3月
実施場所: 鈴鹿市保健センター
実施日・申込期間: 広報すずか毎月20日号で掲載します。 令和4年度の日程はこちら[PDF形式]
※すべて事前予約が必要です。
申込方法: 電話(059-327-5030)
各地区市民センター・保健センター窓口(平日 8:30〜17:15)
はがき・ファクス(059-382-4187)
インターネット

気象警報発表時の集団検診実施の有無について

 市内に「警報」または「特別警報」が発表されている場合、市民の皆さんの安全確保のため、集団検診を次のとおり中止します。

<対象となる警報>
暴風警報・大雨警報・洪水警報・暴風雪警報・大雪警報およびこれらの特別警報
※特別警報とは、警報の発表基準をはるかに超える豪雨などが予想され、重大な災害の危険性が著しく高まっている場合に発表される警報です。

  1. 検診当日の午前7時の時点で「警報」あり・・・・午前の集団検診は中止とします。
  2. 検診当日の午前11時の時点で「警報」あり・・・午後の集団検診は中止とします。
  3. その他、災害などが発生し、検診を実施することが適当でないと判断した場合も中止させていただきます。

※なお中止による検診日の変更につきましては、健康づくり課(電話059-327-5030)までお問い合わせください。

がん検診についての基礎知識【国立がん研究センター がん情報サービスより】

がん検診の目的

 がん検診の目的は、がんを早期発見し、適切な治療を行うことでがんによる死亡を減らすことです。
 多くのがんを見つけることは、がん検診の目的ではありません。
 現在、わが国のがんによる死亡者数は年間37万人を超え、死亡原因の第1位です。診断と治療の進歩により、一部のがんでは早期発見・早期治療が可能となりつつあります。がん検診には、利益と不利益がありますが、正しい方法を正しく行うことにより、がんによる死亡を減少させることができます。
 がん検診に関する理解を深め、正しい知識を持って適切に受診しましょう。

※利益と不利益についてはこちらをご覧ください。

がん検診の流れ

 がん検診では、「がんの疑いあり(要精密検査)」か「がんの疑いなし(精密検査不要)」かを調べ、「要精密検査」の場合は精密検査を受けます。
 がん検診は、健康な人に対して「要精密検査」「精密検査不要」を判定し、「要精密検査」の人を精密検査で診断します。
 がん検診は、「がんがある」「がんがない」ということが判明するまでのすべての過程を指します。
 図1に示すように、がん検診を受けて「精密検査不要」の場合は、定期的に次回の検診を受診することになりますが、「要精密検査」の場合は、精密検査を受診し、必要に応じて治療を行います。「精密検査」を受診して、「異常なし、または良性の病変」であった場合は次回の精密検査を受診します。

図:がん検診の流れ図1

■検診は症状のない人が対象です
 無症状のうちに「がん」を早期に発見し治療することにより、がんによる死亡のリスクを減らすことができます。症状がある場合は、すぐに医療機関を受診してください。
 
■「要精密検査」と判定された方は、早めに受診しましょう。