学校教育推進活動

ページ番号1003115  更新日 2024年1月25日

印刷大きな文字で印刷

学校教育推進に関する事業や取り組み

1.グローバルな視点で主体的に学び、社会に発信する子ども

A.英語教育

  • ア、小中学校の系統的な英語教育の推進
    小学校においては、「聞くこと」「話すこと(やり取り・発表)」の学習を中心に英語への興味・関心を高めるともに、身近で簡単な事柄に関する語句や基本的な表現の定着を図ります。中学校においては、小学校での英語教育を踏まえ、各学年の発達段階に応じた学習到達度目標を設定し、「聞くこと」「読むこと」「話すこと(やり取り・発表)」「書くこと」の4技能の力を総合的に育成します。
  • イ、外国語指導助手の活用
    児童生徒が、自分の考えや思いを英語で伝え合う対話的な学習を行うため、外国語指導助手の効果的な活用を図ります。

B.ICTを活用した教育

  • ア、ICT活用による授業の質の向上
    学習指導要領に即した学力の育成を図るため、教員のICT活用スキルを高めます。また、ICTを積極的に活用した効果的な指導方法の工夫改善を行い、協働型・双方向型の学びを推進します。さらに、プログラミング教育の充実に取り組みます。
  • イ、ICT活用の支援体制づくり
    ICT活用を一層推進するため、ICT支援員を配置し、各小中学校へのICT活用支援体制づくりに取り組みます。

C.郷土教育

  • ア、地域教材の開発
    子どもたちが郷土への理解を深め、地域の伝統や産業を学ぶために、地域教材を適時見直し、さらなる開発とその有効活用に取り組みます。
  • イ、地域の関係者や文化施設等の活用
    地域の良さや郷土の豊かな自然、歴史、文化を学ぶため、地域の関係団体等と連携し、地域の関係者や文化施設等を活用した郷土教育を推進します。

D.環境教育

  • ア、体験的な活動の推進
    地球温暖化の防止や自然環境保全、食品ロスなどの環境問題について理解するとともに、環境保全に配慮した主体的な行動ができる子どもを育成するため、体験的な活動を推進します。
  • イ、学校・幼稚園や地域の実態に応じた環境教育の推進
    海岸・河川の清掃活動や、河川等の環境調査など、地域の実態に応じた特色ある環境教育を推進します。

E.主権者教育

  • ア、社会の課題に対応した教育の推進
    本市の第5次子どもの健全育成推進基本計画に基づき、子ども議会などに取り組みます。また、教育活動全般において、本市の社会科教育資料や「広報すずか」などを活用し、身近な社会問題や、直面する課題に対応した教育を推進します。
  • イ、家庭・地域との連携
    家庭や地域と連携し、地域活動への参加や参画に結びつく学習を展開します。
  • ウ、自治的な活動の活性化
    協力して諸問題を解決しようとする力を育成するため、児童会や生徒会を中心とした自発的で自治的な活動の活性化を図ります。

F.アクティブ・ラーニングを導入した教育活動

  • ア、主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業展開
    子どもたちの「主体的・対話的で深い学び」が実践できるよう、言語活動を充実させる取組やグループ学習など、授業改善に取り組みます。
  • イ、カリキュラム・マネジメントの実施
    児童生徒の発達段階を考慮し、言語能力、情報活用能力、問題発見・解決能力等の学習の基盤となる資質・能力を育成していくことができるよう、各教科等の特質を生かし、教科等横断的な視点から教育課程の編成を図るなど、カリキュラム・マネジメントを推進します。

2.基礎・基本を身に付け、自ら表現する子ども

A.キャリア教育

  • ア、教育活動全体における計画的な取組
    児童生徒が、学ぶことと自己の将来とのつながりを見通しながら、社会的・職業的自立に向けて必要な基盤となる資質・能力を身に付けられるよう、特別活動を要としつつ教育活動全体を通じて、キャリア教育の充実を図ります。
  • イ、職場体験学習の実施
    全中学校で4日間程度を基本とした職場体験学習を実施します。生徒による職業調べ、地域や小学校への成果発表など、系統的な事前・事後学習を展開することで、生徒の職業観・勤労観を育むとともに、主体的に進路を選択する態度を育成します。
    また、受入先の事業所等に対し、取組についての情報発信を進め、受入先の確保・拡充に努めます。
  • ウ、「すずか夢工房」等の実施
    各学校の実態に応じて、教育課程に位置づけた「すずか夢工房」など、出前講座の取組を一層推進します。

B.教科学習における授業改善

  • ア、授業の改善
    全国学力・学習状況調査結果の分析をもとに、学習指導要領で求められている学力の定着をめざした、授業の工夫改善を推進していきます。また、子どもたちの実態や学習状況に応じた授業の研究も推進します。
  • イ、授業支援体制づくり
    一人ひとりの学習の定着状況に合わせた、きめ細かな指導を行うために、家庭・地域と連携し、学習ボランティアの活用を一層促進していきます。また、若手教員の授業力の向上のために学力向上支援員を派遣したり、理科教育の推進のために、実験指導などについて、専門的な知識を有する理科支援員を派遣したりします。
  • ウ、家庭学習の取組
    家庭と連携し、家庭学習の定着に向けた取組を推進します。

C.読書活動

  • ア、図書館運営の支援体制づくり
    学校図書館巡回指導員の派遣を充実させ、学校図書館運営の支援を行います。また、学校図書館ボランティアを有効に活用し、読み聞かせなど、子どもたちが読書に親しめる取組を推進します。
  • イ、学校図書館の活用促進
    授業等において、学校図書館の積極的、効果的な活用を図るとともに、学校図書館活用について教職員の研修を充実します。
  • ウ、体系的な読書指導
    多様な読書活動を行うため、国語科を中心に、全ての教科等において、子どもたちの発達段階に応じた体系的な読書指導を行います。また、子どもたちが読書に親しむための環境整備や家庭と連携した取組を進め、日常的な読書の推進を図ります。

3.豊かな感性をもち、自律した子ども

A.道徳教育

  • ア、学校教育活動全体を通じた道徳教育の推進
    道徳教育を、道徳科の時間を要として学校教育活動全体を通じて行います。道徳科では、道徳教育と関連を図りながら、道徳的諸価値についての理解を基に、自己の生き方についての考えを深める指導方法の工夫・改善に取り組みます。
  • イ、校内体制の構築
    学校全体で共通理解を図り、一体となって取り組むことができるよう、道徳教育推進教師を中心とした校内体制の構築を進めます。
  • ウ、年間指導計画の改善
    他の教育活動との関連を踏まえた体系的な年間指導計画の見直しを進めます。

B.情報モラル教育

  • ア、授業における情報モラル教育の推進
    インターネットの特性を理解し、発信される情報内容を読み解き、その危険性や安全活用について理解する学習を進めます。
  • イ、情報モラル講座の実施
    学校に講師を派遣するなど、携帯電話・スマートフォンを利用したインターネットの正しい使い方教室を実施します。
  • ウ、家庭への啓発の推進
    インターネット上のいじめ防止や家庭のルール作りの重要性を啓発するチラシなどを作成し、児童生徒や保護者への啓発に取り組みます。

C.文化・芸術活動

  • ア、芸術活動の推進
    地域や関係団体と連携し、美術作品展や科学作品展、書写展、音楽会など、子どもたちの芸術活動の発表の場を充実させていきます。また、「すずか夢工房」など本物の文化・芸術に触れる機会を増やします。
  • イ、文化部活動の活性化
    地域の行事への参加や作品展への出品など、文化部活動の活性化を図る取組を推進し、多くの方々に周知していくよう取り組みます。また、文化部の活動にも適用する鈴鹿市運動部活動指針に基づき、指導内容や方法についての工夫・改善、体罰の根絶など、文化部活動を適正に行います。

4.健康への意識を高め、健やかな体をもつ子ども

A.体力・運動能力の向上

  • ア、体力向上に向けた授業の改善
    全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果の分析をもとに、学校全体で子どもたちの体力状況を把握し、改善に向けた体育科・保健体育科の授業改善や体力向上に向けた学校行事等に取り組みます。
  • イ、運動の日常化の取組
    鈴鹿市版幼児の体力向上実践プログラム「きらきらタイム」の取組を一層推進します。また、児童生徒が、休み時間などに外遊びや運動に親しめるよう運動の日常化の取組を推進します。
  • ウ、鈴鹿市運動部活動指針に基づいた部活動
    鈴鹿市運動部活動指針に基づき、指導内容や方法についての工夫・改善、体罰の根絶など、運動部活動を適切に行います。

B.健康に関する教育

  • ア、疾病予防や生活習慣病対策の啓発
    小中学校における教科指導や保健だよりの発行などにより、子どもたちや保護者に対して、引き続き疾病予防や生活習慣病対策の啓発に取り組みます。
  • イ、外部指導者の活用
    性に関する問題について、一層の理解を深め、その予防に資するために外部指導者を活用した健康教育出前講座を推進します。

C.食育

  • ア、学校・幼稚園、家庭、地域の連携による食育の推進
    栄養教諭と食育担当者が中心となり、学校・幼稚園、家庭、地域の連携による食育を推進します。
  • イ、学校教育活動全体で取り組む指導体制の充実
    望ましい食生活や食に関する子どもの実践力を育むため、家庭科をはじめとして、各教科、学校給食、特別活動などと関連させ、学校教育活動全体で取り組む食育の指導体制の充実を図ります。
  • ウ、学校給食を活用した食育の推進
    食文化の伝承や地産地消の推進など、学校給食を「生きた教材」として活用し、望ましい食生活などに対する子どもたちの関心と理解を深めます。

5.命を尊重し、人の多様性を認め合える子ども

A.特別支援教育

  • ア、途切れのない支援体制づくり
    途切れのない支援を行うために、特別支援教育コーディネーターを中心に、5歳児健診(集団適応健診)後のフォロー等、学校・幼稚園及び2019(令和元)年7月に開設された「すずっこスクエア」などと連携し、充実した引継体制の構築を図ります。また、「個別の教育支援計画」や「個別の指導計画」を含む「すずかっ子支援ファイル」を作成するとともに、進学や転学時・進級時の引継や、継続的な支援などにおいて活用を進めます。
  • イ、特別支援学校や関係機関と連携した教育
    特別支援学校や関係機関と連携し、児童生徒の実態に応じた教育課程の編成を進めます。また、通常の学級との交流・共同学習を通して、共生社会の形成を進めます。
  • ウ、通級指導教室の効果的な運用
    通級指導教室の効果的な運用を進めるとともに、学校の組織的な取組の充実により、通常の学級における指導に生かされるよう連携を図ります。

B.安全教育

ア、防災教育の推進
全ての学校において、学校安全の中心となる教職員として学校防災リーダーを位置づけ、組織的な学校安全体制を構築します。また、児童生徒が防災に関する知識を深め、危険を予測し回避する能力を身に付けることができるよう、防災教育を推進します。
さらに毎年、「防災カルテ※」を見直し、保護者と学校・幼稚園が災害時の避難先の情報を共有することで、防災意識を高めます。

6.学校、家庭と共に子どもを育む地域

A.幼稚園・小学校・中学校の一貫した学びの充実

  • ア、中学校区における一貫した教育の推進体制づくり
    幼稚園・小学校・中学校が連携を強化し、学力向上の取組や生活指導上の教育課題及び方針等を共有するための体制づくりを推進します。
  • イ、幼小中学校園相互の教職員の交流
    中学校区を基本とした校区の幼稚園・小学校・中学校において、公開授業などの実施により、教職員の交流を図るとともに授業力向上を推進します。
  • ウ、小学校と保育所・幼稚園の連携
    小学校と保育所・幼稚園との連携や交流を促進します。
    また、すべての幼稚園で「CLM※と個別の指導計画」、「きらきらタイム」の取組などを推進したり、保護者の子育て支援のため、地域の親子を対象とした幼稚園の開放や、保護者参加型の保育参観を行ったりすることで、小学校につながる活動を推進します。

B.危機管理

ア、危機管理マニュアルに基づいた安全対策の実施
危機発生時に適切な行動・対応ができるよう、学校・幼稚園の実情にあわせて、危機管理マニュアルの見直しを定期的に行います。

7.子どもが楽しく安心して学べる環境

A.教職員の人材育成

  • ア、研修講座・研修会の開催
    教職生活全体を通じて学び続ける意欲と探求心を持ち、専門性をより高められるよう、教職員のライフステージや職務に応じた研修講座、保育所・幼稚園の合同研修会などを開設します。
    また、人権教育や特別支援教育などの担当者を対象とした研修会を充実します。
  • イ、校内・園内研修の支援
    学校・幼稚園における研修を推進するために、指導主事を積極的に派遣し、校内・園内研修体制を一層充実します。
  • ウ、若手教員の育成
    豊かな教職経験を有する学力向上支援員による若手教員への指導・助言を進めるとともに、学校全体で若手教員の育成を推進します。

このページに関するお問い合わせ

教育委員会 教育指導課
〒513-8701 三重県鈴鹿市神戸一丁目18番18号
電話番号:059-382-9028 ファクス番号:059-383-7878
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。