令和5年5月開会議会の概要

5月12日に令和5年鈴鹿市議会定例会を開会し、5月開会議会を5月12日と15日の2日間の期間で開催しました。

まず、初日の12日には、議長の選挙を行い、山中智博議員が議長に選出されました。続いて、定例会の会期を令和5年5月12日から令和6年4月30日までの355日間とすることを決定しました。また、副議長の選挙を行い、船間涼子議員が副議長に選出されました。
最終日の15日には、常任委員会委員及び議会運営委員会委員の選任、三重県後期高齢者医療広域連合議会議員、鈴鹿亀山地区広域連合議会議員の選挙を行いました。次に、市長から「令和5年度鈴鹿市一般会計補正予算（第2号）」が提出され、提案説明の後、質疑を行い、採決の結果、可決しました。続いて、市長から「鈴鹿市監査委員の選任同意について」の議案が提出され、河尻浩一議員の監査委員選任に同意することに決定しました。
最後に、6月4日までを休会とすることを決定し、散会しました。

なお、議決内容、役員名簿等は別添のとおりです。