令和6年度第1回鈴鹿市上下水道事業経営審議会を開催しました

　令和7年1月31日に、令和6年度第1回鈴鹿市上下水道事業経営審議会を開催しました。

　水道事業及び下水道事業は、日常生活に欠かすことができない社会基盤として重要な役割を担っており、将来にわたって安定的に続けていくために、平成30年度に中長期的な経営の基本計画である「鈴鹿市上下水道事業経営戦略」を策定し、令和4年度には改定を行いました。この鈴鹿市上下水道事業経営戦略（改定版）は計画期間を令和8年度までとしているため、令和9年度から令和18年度までを新たな計画期間とする第2期鈴鹿市上下水道事業経営戦略を新たに策定する方針です。

　そこで、策定に当たり、学識経験者や市民委員等で構成する「鈴鹿市上下水道事業経営審議会」に対し、経営戦略（改定版）の検証や、今後の水道事業及び下水道事業の経営の在り方についての諮問を行い、また、会議では、水道事業の検証や今後の見通し等について審議いただきました。

　経営審議会は、令和8年度末までの間に複数回開催する予定で、各回の議事録等は随時、鈴鹿市ウェブサイト及び鈴鹿市上下水道局ウェブサイトに掲載していきます。