低温着火による火災に要注意!(中央消防署)

ページ番号1001872  更新日 2024年1月23日

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 「低温着火」による火災が発生しています。

 住宅や飲食店で長年使用しているコンロ、ストーブなどはありませんか?
 普段何気なく使用しているコンロやストーブは強い熱を発します。それらが壁に接近していると、壁や壁内部の木材に熱が伝わり、徐々に木材を炭化させていきます。炭化した木材は非常に燃えやすく、低温でも発火点に達し燃え始める可能性があります。

 知らず知らずのうちに、火災を起こす原因を作っているかもしれません。
 使用しているコンロやストーブをこまめに点検し、安全に使用していきましょう。

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