すずか応援アンバサダー
様々な分野で活躍される、本市出身あるいは本市に縁があり情報発信力のある方を「すずか応援アンバサダー」に委嘱しています。
アンバサダーの日常的な活動の中で本市のPRをしていただくほか、市が主催する事業に参加いただいています。
中嶋 悟さん
【元レーシングドライバー・NAKAJIMA RACING総監督・元鈴鹿サーキットレーシングスクール校長・元株式会社日本レースプロモーション会長】
- 1973年
- 鈴鹿シルバーカップ第1戦でレースデビューする。
- 1987年
- 日本人初のF1フル参戦(フルエントリー)ドライバーとして、名門チームロータスよりホンダエンジンでデビューする。
- 1991年
- ドライバーを引退し、NAKAJIMA RACING総監督として活動を展開。
- 2008年
- 鈴鹿市シティセールス特命大使に就任。
- 2009年
- NAKAJIMA RACINGがフォーミュラ・ニッポン(2013年からSUPER FORMULAに改称)にてチーム、ドライバーの年間ダブルチャンピオンを獲得。
- 2017年
- SUPER GT第6戦「SUZUKA 1000km」のGT500クラスにおいて、Epson Nakajima Racingが優勝。
- 2019年
-
SUPER FORMULA、SUPER GTにNAKAJIMA RACING総監督として引き続き参戦。
- 2020年
- SUPER FORMULAにTCS NAKAJIMA RACING総監督、SUPER GTにModulo Nakajima Racing総監督として参戦。
大谷 芳照さん
【アーティスト・本市出身】
国内外において、博物館、国際博覧会などの空間デザイナーとして活躍。
和紙と筆によりキャラクターを使ったアートを描く。
- 2002年
- アメリカのシュルツミュージアムに大作2作品が常設展示される。
- 2006年
- アメリカで漢字と言葉とスヌーピーと仲間達の世界を組合せた作品を発表。
- 2006年~
- 「大谷芳照が訳したスヌーピーの世界展」を日本各地で開催。
- 2008年
- 鈴鹿市シティセールス特命大使に就任。鈴鹿墨と和紙を使った漢字と言葉とキャラクターなどの形を融合させた作品を発表。
- 2008~2013年
- SUZUKAと・き・め・きファン倶楽部会長を務める。
- 2013~2015年
- スヌーピーと日本の伝統工芸がコラボした展覧会「SNOOPY JAPANESQUEスヌーピーX日本の匠展」をプロデューサーとして手掛ける。
- 2016年~
- SNOOPY MUSEUM TOKYOにて大作3Dスヌーピーモザイクアート(10mX4.5m)を製作発表し常設展示される。
「SNOOPY JAPANESQUE」を世界に向けて発信するワールドツアーを進行中。(2016年以降SNOOPY ASIANESQUE開催) - 2017年
- 漢字と言葉とスヌーピーと仲間達を融合させた「グリフアート」を商品発売するためアメリカPEANUTS版権監理会社とライセンス契約を交わす。
- 2018年
- Snoopy FANTARATION(スヌーピー×おもしろサイエンスアート展)の総合プロデューサーを務める。
中村 好江さん
【ジャズトランペッター・本市出身】
中学生の頃から全国で演奏を行うとともに、世界の国々へ旅し、本場の音楽、文化を学ぶ。
毎年ニューオリンズを往来し現地にて演奏活動を行う。
鈴鹿市教育委員会夢工房講演を10年以上務めている。
- 1992年
- JAZZ発祥地ニューオリンズに渡る。同時期からラテンバンド「MariaElena」、エヂソンデキシーバンドにて全国各地で演奏活動を行う。
- 1997年
- 世界的に有名なトランぺッター Lew Solff氏、Jon Faddis氏に師事。
- 1998年
- 東京銀座ヤマハホールで行ったソロコンサートを皮切りに、ソロ活動開始。
東海三県を中心にイベント、コンサート、ディナーショー、学校講演、フェスティバルなど全国各地で演奏。自身のバンド「中村好江わくわくHOT6」で、東海地方、関西地方、東京などで活動。 - 2009年
- 鈴鹿市シティセールス特命大使に就任。
- 2012年
- 1stアルバム『Wonderful Days』をリリース。
- 2013年
- 日本大使館主催で東ティモールでの演奏。(国交10周年)
- 2017年
- 第27回全国菓子大博覧会において特命大使のコラボ演奏を披露。
石川 裕さん
【元味の素AGF株式会社 取締役副社長執行役員・本市出身】
- 1980年
- 味の素ゼネラルフーヅ株式会社 入社。
- 2003年
- 鈴鹿工場長に就任。
- 2003~2005年
- 鈴鹿市行政経営戦略会議に参画、鈴鹿商工会議所などの活動に参画。
- 2004年
- 取締役に就任。
- 2008年
- 取締役常務執行役員に就任。
- 2009年
- 鈴鹿市シティセールス特命大使に就任。
- 2012年
- 鈴鹿市都市イメージキャッチコピー検討委員会副委員長に就任。
- 2015年
- 取締役専務執行役員に就任。
鈴鹿抹茶ブランド化研究会や鈴鹿山麓産冠茶 かぶせ茶の商品化を通じた本市のシティセールスを推進。 - 2017年
- 取締役副社長執行役員に就任。
- 2019年
- 取締役副社長執行役員を退任。
小倉 隆史さん
【元プロサッカー選手(日本代表)・本市出身】
- 1989年
- 四日市中央工業高校入学。
- 1992年
- 全国高校サッカー選手権大会優勝、インターハイ3位。
- 1992~2005年
- 名古屋グランパスエイトに入団し、その後エクセルシオール(オランダ)、名古屋グランパスエイト、ジェフユナイテッド市原、東京ヴェルディ1969、コンサドーレ札幌、ヴァンフォーレ甲府においてプレー。
- 2006年
- 現役を引退し、解説者として活躍。
- 2009年
- 鈴鹿市シティセールス特命大使に就任。
- 2016年
- 2016シーズン 名古屋グランパスエイト GM兼監督を務める。
- 2017年
- FC.ISE-SHIMAクラブアドバイザーに就任。
国体成年男子チームコーチに就任。 - 2018年
- FC.ISE-SHIMA理事長に就任。
- 2019年
- 国体成年男子チーム監督に就任。
- 2021年
- FC.ISE-SHIMA監督に就任(理事長と兼任)。
川戸 佳さん
【東京大学名誉教授・三重県立神戸高等学校出身】
帝京大学/薬学部/認知神経科学講座/特任教授、順天堂大学 大学院/医学研究科/泌尿器外科学 客員教授、理学博士。
-
1974年
- 京都大学 理学部 物理学科卒業。
- 1979年
- 東京大学 理学系研究科 博士課程修了(理学博士)。
- 1979年
- スイス、チューリッヒ工科大学 生化学科 助手。
- 1982年
- 科学技術振興事業団 研究員。
- 1984年
- 東京大学 教養学部 物理学教室 助教授、1992年 教授。
- 1994~2015年
- 東京大学大学院 総合文化研究科 広域科学専攻 教授。
- 1992~2015年
- 東京大学大学院 理学系研究科 物理学専攻 教授(兼担)。
- 2009年
- 鈴鹿市シティセールス特命大使に就任。
- 2015年
- 東京大学 定年退職(名誉教授)。
-
2015年~
- 順天堂大学大学院/客員教授、帝京大学/特任教授。
- 2016年
- イギリス内分泌学会 最優秀論文賞を受賞。
NHK BSプレアミアム「美と若さの新常識 カラダのヒミツ シーズン2」出演。 - 2017年
- NHKスペシャル「家族が非常事態(1) 暴走する思春期」研究結果と研究風景が紹介される。
中西 永輔さん
【元プロサッカー選手(日本代表)・本市出身】
FC.ISE-SHIMAクラブアドバイザー。
- 1989年
- 四日市中央工業高校入学。
- 1992年
- 全国高校サッカー選手権大会優勝、インターハイ3位。
- 1992~2004年
- ジェフユナイテッド市原入団。
- 1998年
- FIFAワールドカップに日本代表として出場。
- 2004~2006年
- 横浜F・マリノス入団。
- 2007年
- 現役を引退。
- 2008年
- JFAアンバサダーに就任。
- 2009年
- 鈴鹿市シティセールス特命大使に就任。
- 2013年~
- FC.ISE-SHIMA クラブアドバイザーに就任。
- 2016年
- 福島復興支援エキシビションマッチ2016に参加。
JFA・キリン熊本復興応援サッカー教室に参加。 - 2017年
- 宝くじスポーツフェア事業「ドリーム・サッカー 日本代表OBがやって来る!」をはじめ、さまざまなサッカーイベントに参加。
浜田 裕治さん
【元岡三ビジネスサービス株式会社 取締役社長・本市在住】
- 1991年
- 岡三証券 鈴鹿支店長。
- 1994年
- 岡三証券 四日市支店長。
- 1998年
- 岡三証券 京都支店長。
- 1999年
- 岡三証券 取締役 中部地区担当。
- 2006年
- 岡三証券 常務取締役 関西地区担当。
- 2008年
- 岡三ビジネスサービス株式会社 取締役社長に就任。
- 2009年
- 鈴鹿市シティセールス特命大使に就任。
- 2014年
- 岡三ビジネスサービス株式会社 取締役社長を退任。
後藤 三知さん
【女子プロサッカー選手・本市出身】
鈴鹿市立鼓ヶ浦中学校、常盤木学園高等学校(宮城県)、早稲田大学スポーツ科学部 卒業。
- 2004~2005年
- U-15三重県女子選抜チームで全国大会に出場。
東海女子サッカーリーグや東海女子サッカー選手権に出場し、優勝と全日本選手権出場を経験。 - 2006年
- 全日本女子ユース(U-18)サッカー選手権大会3連覇。
全日本高等学校女子サッカー選手権大会優勝。 - 2008年
- 北京オリンピック女子サッカー日本代表バックアップメンバー
- 2009年
- 浦和レッドダイヤモンズ・レディース(浦和レッズレディース)に入団。
日本女子サッカーリーグ(なでしこリーグ)で優勝を経験。 - 2010年
- 鈴鹿市シティセールス特命大使に就任。
- 2013年
- 浦和レッズレディースのキャプテンに就任。
なでしこジャパンに選出されナイジェリア女子代表戦に出場。 - 2014年
- 日本女子サッカーリーグで優勝し、最優秀選手賞を受賞。
浦和レッズレディースでの公式戦通算183試合45得点を記録。
AFC女子アジアカップベトナム2014 優勝。 - 2017年
- 浦和レッズレディースを退団。スペイン女子サッカー1部リーグ(Liga Iberdrola)の「レアル・ソシエダ」に入団。
ヴィアティン三重レディースのチームアドバイザーに就任。 - 2018年
- 「レアル・ソシエダ」を退団。スペイン女子2部リーグの「SDエイバル」に入団。
- 2019年
- 「SDエイバル」を退団。スペイン女子1部Bリーグの「コルドバCF フェミニーノ」に入団。
- 2021年
- 「コルドバCF フェミニーノ」を退団。スペイン女子1部Bリーグの「アラマCF エルポソ」に入団。
「アラマCF エルポソ」を退団。「INAC神戸レオネッサ」に入団。 - 2022年
- 「INAC神戸レオネッサ」を退団。「マイナビ仙台レディース」に入団。
井村 久美子さん
【元プロ陸上競技選手(走幅跳)・本市在住】
女子走幅跳の日本記録(2023年8月時点、日本歴代2位)、日本学生記録保持者。
100mハードル 13秒02(2007年、当時日本歴代2位)。
- 2006年
- IAAFグランプリ大阪大会で6m86cmの日本記録樹立。
アジア競技大会で金メダル獲得(同種目36年ぶり)。 - 2008年
- 北京オリンピック出場。結婚を機に本市に居住。
- 2010年
- 鈴鹿市シティセールス特命大使に就任。
- 2011年
- 第95回日本選手権 走幅跳 優勝。
- 2013年~
- 現役を引退し、自らが運営するIMURA Athlete Academy(イムラアスリートアカデミー)において、市内で指導者として活動。
- 2015年~
- NHK教育テレビ「はりきり体育ノ介」に出演。
- 2017年
- 著書「記録が伸びる!陸上競技メンタル強化メソッド(実業之日本社)」が発売される。
浅尾 美和さん
【元プロビーチバレー選手・タレント・本市出身】
- 2005~2012年
- JBVプロツアーで活躍。
- 2008年
- ジャパンレディース 優勝。
- 2009年
- ビーチバレージャパン 優勝。
- 2010年
- 鈴鹿市シティセールス特命大使に就任。
- 2012年~
- 現役を引退し、メディアなどを中心に様々な分野で活躍。
-
2013~2014年
- 中京テレビのバラエティ番組「PS三世」でメインMCを務める。
- 2014年
- みえの国観光大使に就任。
- 2014年~
- 名古屋テレビ「ドデスカ!」ゲストコメンテーター。
- 2016年
- 第9回ベストマザー賞2016 受賞。
第70回全国レクリエーション大会in岐阜 応援大使に就任。 -
2017年~
- テレビ朝日「サンデーLIVE!!」コメンテーター。
- 2019年~
- ABCテレビ「おはよう朝日です」水曜コメンテーター。
- 2021年~
- MBS 毎日放送「よんチャンTV」木曜メンバー。
加藤 紀子さん
【タレント・本市出身】
- 1992年
- 「今度私どこか連れてって下さいよ」で歌手デビュー。
ドラマ、バラエティ、CM出演など多方面で活躍。 - 2000年
- フランスへ語学留学。
- 2010年
- 鈴鹿市シティセールス特命大使に就任。
- 2013年
- みえの国観光大使に就任。
レギュラー番組
- TBS「ふるさとの未来」水曜日 0時58分~1時
連載
- アメブロ「加藤によだれ」
田中 哲司さん
【俳優・本市出身】
日本大学芸術学部卒業。
- 2013年
- 鈴鹿市シティセールス特命大使に就任。
- 2015年
- 舞台「RED」で第50回紀伊國屋演劇賞個人賞受賞。
近年の主な出演作
舞台
「背信」、「オレアナ」、「同じ夢」、「浮標」、「ザ・空気」、リーディングドラマ「シスター」、「サメと泳ぐ」、「ハングマン HANGMEN」、「神の子」、「近松心中物語」、「住所まちがい Three on the seesaw」、「ケダモノ」、「舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド」、「ボイラーマン」
映画
「SPEC 結 爻ノ篇」、「そして父になる」、「ビリギャル」、「夜空はいつでも最高密度の青色だ」、「デイアンドナイト」、「新聞記者」、「ディア・ペイシェント 絆のカルテ」、「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」、「シン・ウルトラマン」、「あなたの番です 劇場版」、「劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班」、「彼女」、「とんび」、「余命10年」、劇場版「緊急取調室 THE FINAL」、「パレード」
テレビ
「軍師官兵衛」、「夜行観覧車」、「闇の伴走者」、「ヤメゴク ヤクザやめて頂きます」、「ゴーストライター」、「ラヴソング」、「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」、「デッドストック 未知への挑戦」、「巨悪は眠らせない 特捜検事の標的」、「沈黙法廷」、「新宿セブン」、「手紙」、「あなたには渡さない」、「BG 身元警護人」、連続テレビ小説「まんぷく」、「緊急取調室」、「あなたの番です―反撃篇―」、「刑事7人」、「35歳の少女」、「SPECサーガ黎明編『Knockin'on 冷泉's SPEC Door』」、「星とレモンの部屋」、「真犯人フラグ」、「らんまん」、「ゆりあ先生の赤い糸」、「ユーミンストーリーズ」
真山 隼人さん
【浪曲師・本市出身】
公益社団法人浪曲親友協会所属、全国最年少浪曲師としてデビュー。
関西最少年浪曲師。自身作のCD「ああ大黒屋光太夫」リリース。
-
2010年
- 2代目真山一郎に入門。
- 2011年
- 一心寺門前浪曲寄席にてデビュー口演。
- 2012年
- 国立文楽劇場にて、上方演芸若手育成会公演に出演。
第一回真山隼人鈴鹿公演を開催(鈴鹿市文化会館)。 - 2013年
- 第12回三重県文化賞新人賞を受賞。
- 2014年
- 鈴鹿市シティセールス特命大使に就任。
10代としては初めて、NHK東西浪曲大会に初出演。 - 2015年
- 「NHK浪曲特選・冬」(NHK Eテレ)、「THEカラオケ★バトル歌の異種格闘技戦6」(テレビ東京)に出演。
初代真山一郎の弟子、真山誠太郎門下へ移籍。 - 2016年
- 真山一門では31年ぶりに、三味線伴奏での公演を果たす。
浅草木馬亭定席に出演。
NHK-FM「浪曲十八番」に出演(演題:嗚呼吉田松陰)。 - 2017年
- 天満天神繁昌亭昼席へ浪曲で初出演。
浪曲フルマラソンと題し、前代未聞の1日7席公演を果たす。
その他口演全国多数 - 2018年
- 初の独演会「真山隼人独演会」開催。
第73回文化庁芸術祭賞新人賞(大衆芸能部門 関西参加公演の部)を史上最年少で受賞。 - 2023年
- 令和5年度国立演芸場花形演芸大賞・金賞を受賞。
伊藤 ケイスケさん
【津軽三味線奏者・モデル・本市出身】
三味線経験1年で数々の津軽三味線全国大会入賞。
国内・海外で古典から和洋楽器とのセッションなど幅広く活動。
SAMURAI J BANDメンバー、津軽三味線☆三絃士メンバー
- 2008年
- 大学で津軽三味線と出会い、工藤菊詩城氏に師事。
- 2014年
- 鈴鹿市シティセールス特命大使に就任。
- 2015年
- 第14回三重県文化新人賞を受賞。
- 2021年
- 所属する「津軽三味線☆三絃士」が、ファーストアルバム「beginning」をリリース。
主な活動暦
国内
「AUN Jクラシックオーケストラ全国ツアー」、「ミス・ユニバース・ジャパン 2014 三重大会」など多数出演。
舞台「NARUTO-ナルト-」メインテーマなど、レコーディング参加。
NHK BSプレミアム「ザ少年倶楽部 プレミアム」(NEWSと共演)、フジテレビ「みんなのニュース」などメディア出演。
第27回全国菓子大博覧会において特命大使コラボ演奏を披露。
TVアニメ「逃げ上手の若君」に劇伴として参加。
海外
フランス「JAPAN EXPO2011」、ロシア「国際芸術フェスティバル」、シンガポール「日本・シンガポール国交50周年特別公演」、スペイン、インドネシア、台湾など多数出演。
モリワキレーシング
【オートバイレーシングチーム・本市所在】
国内外で40年以上レース活動を継続。
- 2010年
- 世界最高峰二輪車ロードレースグランプリMotoGPのMoto2クラスへ車体供給メーカーとして参戦。Gresini Racing(イタリア)のToni ELIAS選手(スペイン)と共にモリワキのマシン”MD600”で戦い世界チャンピオンを獲得。
- 2014年
- 三重県第30回産業功労者表彰受賞。
全日本ロードレース選手権J-GP2クラスへ高橋裕紀選手と共に参戦し、高橋選手がシリーズチャンピオンを獲得。 - 2015年
- 鈴鹿市シティセールス特命大使に就任。
全日本ロードレース選手権J-GP2クラスへ高橋選手、日浦大治朗選手とともに継続参戦し、コンストラクタータイトルを獲得。 - 2016年
- 全日本ロードレース選手権JSB1000クラスに高橋選手がフル参戦。
- 2017年
- 高橋選手に加え、鈴鹿8耐で4度の優勝を誇る清成龍一選手をチームに迎え、2台体制で全日本ロードレース選手権JSB1000クラスに参戦し、第8戦で高橋選手が3位表彰台を獲得。
チーム名「モリワキMOTUL レーシング」で、9年ぶりに鈴鹿8耐に挑戦。 - 2018年
- 全日本ロードレース選手権および鈴鹿8耐へ継続参戦する。
- 2019年
- 全日本ロードレース選手権および鈴鹿8耐へ継続参戦する。
- 2023年
-
Mini-Moto 4時間耐久ロードレースで知識選手・亀井選手組が3位表彰台を獲得。
- 2024年
-
鉄馬 Festival with βTITANIUMにて、渡辺選手・金子選手がそれぞれ別クラスにて優勝。
TSR(テクニカルスポーツレーシング)
【オートバイレーシングチーム・本市所在】
FIM世界耐久選手権(EWC)などに参戦。
鈴鹿8耐で3度の優勝(2006年、2011年、2012年)。
- 2010年
- フレームビルダーとしてフレームを供給し、世界最高峰二輪車ロードレースグランプリMotoGPのMoto2クラスで第16戦オーストラリアGP 優勝。
- 2015年
- 鈴鹿市シティセールス特命大使に就任。
第38回鈴鹿8時間耐久ロードレース 準優勝。 - 2016年
- FIM世界耐久選手権(EWC)に初参戦。本市の姉妹都市であるル・マン市で開催された「ル・マン24時間耐久レース」(フランス)で3位入賞を果たすなど健闘を見せ、EWC世界ランキング7位を獲得。
- 2017年
- FIM世界耐久選手権(EWC)に継続参戦。初戦となる「ボルドール24時間耐久レース」(フランス)で5位入賞を果たす。
FIM世界耐久選手権(EWC)の最終戦となる鈴鹿8耐で3位表彰台を獲得し、EWC世界ランキング4位となった。 - 2018年
- FIM世界耐久選手権(EWC)シリーズに「F.C.C. TSR Honda France」で参戦し、ル・マン24時間耐久レース、オッシャースレーベン8時間耐久ロードレース、ボルドール24時間耐久ロードレースにて優勝。EWC世界チャンピオンを獲得。
- 2019年
- FIM世界耐久選手権(EWC)に継続参戦し、オッシャースレーベン8時間耐久ロードレースにて優勝。EWC世界ランキング2位を獲得。
- 2020年
- FIM世界耐久選手権(EWC)に継続参戦し、ル・マン24時間耐久ロードレースにて優勝。EWC世界ランキング3位を獲得。
- 2021年
- FIM世界耐久選手権(EWC)に継続参戦し、エストリル12時間耐久ロードレースにて優勝。EWC世界ランキング5位を獲得。
- 2022年
- FIM世界耐久選手権(EWC)シリーズに「F.C.C. TSR Honda France」で参戦し、EWC世界チャンピオンを獲得。
- 2023年
- FIM世界耐久選手権(EWC)シリーズに「F.C.C. TSR Honda France」で参戦し、EWC世界ランキング4位を獲得。
小島 庸平さん
【モトクロスライダー・本市在住】
- 2001年
- 国内A級チャンピオン。
- 2002年
- 国際B級125ccクラスチャンピオン。
- 2003年
- 国際A級昇格。
- 2006年
- 全日本モトクロス選手権IA2クラスチャンピオン。
- 2007年~
- 国内最高峰である全日本モトクロス選手権IA1クラスに参戦。
- 2009年
- 世界選手権にフル参戦。
-
2010年~
- 全日本モトクロス選手権IA1クラスに参戦。優勝2回を含む計8回の表彰台登壇を果たし、年間ランキング4位を獲得。
- 2013年
- モータースポーツ鈴鹿市長賞を受賞。
- 2015年
- 鈴鹿市シティセールス特命大使に就任。
全日本モトクロス選手権IA1クラスチャンピオン。 - 2016年
- 全日本選手権・国際A級IA1クラス ランキング3位。
- 2017年
- 全日本選手権・国際A級IA1クラスに継続参戦。
- 2018年
- 2018全日本モトクロス選手権 第6戦 にBells Racing with MORIWAKI として参戦し、総合3位を獲得。
- 2019~2023年
- Bells Racingライダー兼監督として、全日本モトクロス選手権へ参戦。
和太鼓 凛さん
【和太鼓演奏者・本市出身】
株式会社アーティストFIVE所属。
- 2005年
- 愛知万博『愛・地球博』カナダデイに出演。NHK放送80週年記念特別イベント『愛宕山春の祭典 世界の言葉でアイラブユー』に出演。
- 2007年
- 日印交流年ムンバイにて和太鼓演奏。
- 2010年
- 輝く女性『SAVE WOMAN』として、ちふれ化粧品CMに出演。
- 2012年
- 『HEIVAI TAHITI』タヒチにて演奏。
- 2015年
- 第14回三重県文化賞新人賞受賞。
1st CD『凛』をリリース。 - 2016年
- 鈴鹿市シティセールス特命大使に就任。
- 2017年
- 第27回全国菓子大博覧会において特命大使のコラボ演奏を披露。
衛藤 昂さん
【陸上競技選手・リオデジャネイロ・東京2020オリンピック日本代表選手・本市出身】
男子跳躍(走高跳)自己ベスト2m30cm。
白子中学校、鈴鹿工業高等専門学校、筑波大学大学院卒業。
- 2010年
- 世界ジュニア日本代表。
- 2014年
- アジア大会日本代表。
- 2015年
- 世界選手権日本代表。
- 2016年
- リオデジャネイロオリンピック日本代表。
鈴鹿市シティセールス特命大使に就任。 - 2017年
- 国民体育大会3連覇(県選手団の旗手を務める)
世界選手権日本代表。 - 2018年
- アジア大会日本代表。
- 2019年
- 世界選手権日本代表。
- 2021年
- 東京2020オリンピック日本代表。
跳躍競技の大会およびイベントを企画運営する団体「一般社団法人 Jump Festival」を立ち上げ、代表理事を務める。
-
日本陸上競技選手権大会優勝(2014・2016・2017・2018年)
-
国民体育大会優勝(2008・2013・2015・2016・2017年)
-
アジア陸上競技選手権優勝(2015年)
受賞歴
-
鈴鹿市体育功労者表彰受賞(2007・2010・2011・2013年)
-
三重スポーツ特別功労賞受賞(2018・2022年)
-
公益財団法人三重県スポーツ協会 優秀選手賞受賞(2014・2015・2016・2017・2018・2019・2020・2022年)
-
三重県陸上協会 名誉賞受賞(2020年)
伊田 篤史さん
【囲碁棋士・本市出身】
棋士段位九段。囲碁ナショナルチーム参加棋士。
日本棋院中部総本部所属。
- 2013年
- 第69期本因坊戦リーグ入り。
- 2015年
- 第62回NHK杯テレビ囲碁トーナメント戦優勝。(NHK杯史上最年少記録(20歳11ヶ月))
第53期十段戦でタイトル奪取。(史上最年少で十段を獲得)
入段からタイトル獲得までの年数最短記録を更新。(6年0か月) - 2016年
- 第57期王冠戦で王冠位奪取。
鈴鹿市シティセールス特命大使に就任。 - 2017年
- 第64回NHK杯テレビ囲碁トーナメント戦 ベスト4。第58期王冠戦において連覇。
- 2018年
- 第59期王冠戦において三連覇。
- 2019年
- 第66回NHK杯テレビ囲碁トーナメント戦 ベスト4。第60期王冠戦において四連覇。
- 2020年
- 第61期王冠戦において五連覇。
-
2021年
-
第62期王冠戦において六連覇。
- 2022年
- 第63回王冠戦において七連覇。
- 2023年
- 第64回王冠戦において八連覇。
- 2024年
- 第65回王冠戦において九連覇。
受賞歴
- 2012年
- 棋道賞新人賞 受賞
- 2013年
- 土川賞 受賞
- 2014年
- 土川賞 受賞
- 2015年
- 棋道賞優秀棋士賞、土川賞(3年連続3回目)
谷元 圭介さん
【元プロ野球選手・本市出身】
三重県立稲生高等学校・中部大学卒業。
- 2005年
- 愛知大学野球リーグ 秋季敢闘賞を受賞。
- 2006年
- 愛知大学野球リーグ 春季・秋季続けてベストナインに選出。
- 2007年
- 株式会社バイタルネットに入社。エース投手としてチームを6年ぶりに社会人野球日本選手権へ導いた。
- 2008年
- 北海道日本ハムファイターズより、プロ野球ドラフト会議で7位指名され入団。日本のプロ野球界で最も身長の低い投手となった。
- 2009年
- 開幕1軍入りを果たす。
- 2014年
- 自己最多の52試合に登板し、防御率1.59の好成績を記録。
- 2015年
- 登板9試合連続で無失点を記録。61試合に登板し、自己最多となる20ホールドを記録。
- 2016年
- 自己最多の31ホールドポイント(28ホールド)を記録。日本シリーズ第6戦の9回裏に登板し、無失点に抑え胴上げ投手となった。
- 2017年
- 鈴鹿市シティセールス特命大使に就任。
球団史上4人目の通算100ホールドを達成。
オールスターゲームに監督推薦で初出場。
北海道日本ハムファイターズから中日ドラゴンズに移籍。 - 2022年
- 通算500試合登板を達成(プロ野球史上104人目)。
- 2023年
- 現役を引退。
- 2024年
- 北海道日本ハムファイターズのチームスタッフ(打撃投手)として就任。
小川 友幸さん
【バイクトライアルライダー・本市所在のTEAM MITANI Honda所属】
- 1990年
- 自転車トライアル・ミニメットクラス(13~14歳クラス)チャンピオン。
- 1991年
- 国内B級・国内A級 チャンピオン ※バイクトライアルに転向。
- 1992年
- 全日本トライアル選手権国際B級スーパークラス チャンピオン。
- 2007年
- 全日本トライアル選手権国際A級スーパークラス チャンピオン。
- 2010年
- 全日本トライアル選手権国際A級スーパークラス チャンピオン。
- 2013~2017年
- 全日本トライアル選手権国際A級スーパークラス チャンピオン。
- 2014年
- 「モータースポーツ鈴鹿市長賞」受賞。
- 2018年
- 全日本トライアル選手権国際A級スーパークラス チャンピオン。
- 2019年
- 全日本トライアル選手権国際A級スーパークラス チャンピオン。
鈴鹿市シティセールス特命大使に就任。 - 2020年
- 全日本トライアル選手権国際A級スーパークラスチャンピオン。
- 2021年
- 全日本トライアル選手権国際A級スーパークラスチャンピオン。(全日本史上初の9連覇、最年長記録更新)
- 2022年
- 全日本トライアル選手権国際A級スーパークラスチャンピオン。(全日本史上初の10連覇、最年長記録更新)
- 2023年
- 全日本トライアル選手権国際A級スーパークラスチャンピオン。(全日本史上初の11連覇、最年長記録更新)
- 2024年
- 全日本トライアル選手権国際A級スーパークラスチャンピオン。(全日本史上初の12連覇、最年長記録更新)
清水 美依紗さん
【歌手・アーティスト・女優・本市出身・ホリプロ所属】
- 高校卒業後
- ニューヨーク・フィルムアカデミー・ミュージカル・シアターで演技、表現力を学ぶ。
- 2021年
- ディズニーのグローバルな祭典の日本語版テーマソング『Starting Now~新しい私へ』の歌唱アーティストに選ばれる。
- 2022年
-
『High Five』をリリースし、メジャーデビュー。
ブロードウェイミュージカル『ビートルジュース』に出演。
- 2024年
-
ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』にエリナ・ペンドルトン役で出演。
初のホールツアーを開催。
ミュージカル『レ・ミゼラブル』の2024年~2025年帝劇クロージング公演のエポニーヌ役に選ばれる。