令和元年12月定例議会の概要

12月定例議会を、11月25日から12月20日までの26日間の期間で開催しました。
初日の11月25日には、市長から「令和元年度鈴鹿市一般会計補正予算（第4号）」など6件の議案が提出され、提案説明が行われました。
12月3日には、提出議案に対する質疑を行い、3日・4日・5日・6日・9日の5日間では、23名の議員が一般質問を行いました。
9日には、議案6件を委員会に付託した後、「令和2年度自動車関係諸税の簡素化，負担軽減を求める請願書」を委員会に付託しました。9日・11日・12日・17日には、各委員会で付託議案の審査などを行いました。
最終日の12月20日には、付託議案について各委員長から審査結果の報告があり、その後、2名の議員が討論を行い、採決の結果、議案6件はいずれも可決しました。付託請願については総務委員長から審査結果の報告があり、採決の結果、採択しました。また、委員会発議案として意見書案が提出され、提案説明の後、可決しました。市長からは「鈴鹿市公平委員会委員の選任同意について」など2件の議案が追加提出され、提案説明の後、いずれも同意することに決定しました。その後、2月18日までを休会とすることを決定し、散会しました。

なお、議決内容は別添のとおりです。