令和元年9月定例議会の概要

9月定例議会を、8月27日から9月26日までの31日間の期間で開催しました。
初日の8月27日には、市長から「令和元年度鈴鹿市一般会計補正予算（第3号）」など26件の議案が提出され、提案説明が行われました。
9月4日には、提出議案に対する質疑を行い、4日・5日・6日・9日・10日の5日間では、18名の議員が一般質問を行いました。
10日には、議案26件を委員会に付託した後、「市街化調整区域における土地利用の有効活用に関する請願書」など4件の請願を委員会に付託しました。10日、12日、13日、20日には、各委員会で付託議案の審査などを行いました。
最終日の9月26日には、付託議案について各委員長から審査結果の報告があり、その後、2名の議員が討論を行い、採決の結果、議案26件はいずれも可決または認定しました。続いて、請願について各委員長から審査結果の報告があり、その後、2名の議員が討論を行い、採決の結果、請願4件はいずれも採択しました。また、委員会発議案3件の意見書案について、提案説明の後、いずれも可決しました。
次に、市長から「人権擁護委員候補者の推薦同意について」など2件の議案が追加提出され、提案説明の後、採決の結果、議案2件はいずれも同意することに決定しました。
その後、三重県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙を行い、指名推選により杉野副市長が当選しました。
最後に、議会報告会に議員を派遣することを決定し、散会しました。

なお、議決内容は別添のとおりです。