平成31年2月定例議会の概要

2月定例議会を、2月19日から3月25日までの35日間の期間で開催しました。
初日の2月19日には、市長から「平成31年度鈴鹿市一般会計予算」など42件の議案が提出され、提案説明が行われました。
2月28日には、提出議案に対する質疑を行い、28日・3月1日・4日・5日の4日間では、17名の議員が一般質問を行いました。
3月6日には、議案42件を委員会に付託しました。また、市長から「平成31年度鈴鹿市一般会計補正予算（第1号）」など4件の議案が追加提出され、提案説明の後、質疑を行い、委員会に付託しました。6日・8日・11日・18日には、各委員会で付託議案の審査などを行いました。
2月定例議会最終日の3月25日には、付託議案について各委員長から審査結果の報告がありました。その後、3名の議員が討論を行い、採決の結果、議案46件はいずれも可決しました。
また、市長から「損害賠償の額の決定及び和解について」の議案が追加提出され、提案説明の後、委員会に付託し、文教環境委員会で審査を行いました。その後、文教環境委員長から付託議案について審査結果の報告があり、採決の結果、可決しました。
続いて、「鈴鹿市議会政務活動費の交付に関する条例の一部改正について」の委員会発議案が議会運営委員会から提出され、提案説明の後、採決の結果、可決しました。
最後に、市長から「人権擁護委員候補者の推薦同意について」の議案が追加提出され、提案説明の後、採決の結果、同意することに決定し、散会しました。
なお、議決内容は別添のとおりです。