令和2年12月定例議会の概要

12月定例議会を、11月25日から12月22日までの28日間の期間で開催しました。
初日の11月25日には、まず、市長から「令和2年度鈴鹿市一般会計補正予算（第7号）」など4件の議案が提出され、提案説明が行われました。次に、「鈴鹿市職員給与条例等の一部改正について」の議案が市長から提出され、提案説明の後、質疑を行い、総務委員会に付託し、議案の審査を行いました。その後、本会議を再開し、付託議案について総務委員長から審査結果の報告がありました。その後、1名の議員が討論を行い、採決の結果、可決しました。
12月4日には、提出議案に対する質疑を行い、4日、7日、8日、9日の4日間では、23名の議員が一般質問を行いました。
9日には、議案4件を委員会に付託しました。また、市長から「令和2年度鈴鹿市一般会計補正予算（第8号）」の議案が追加提出され、提案説明の後、質疑を行い、委員会に付託しました。
9日、11日、14日、17日には、各委員会で付託議案の審査などを行いました。
最終日の22日には、まず、付託議案について各委員長から審査結果の報告がありました。次に、1名の議員が討論を行い、採決の結果、議案5件はいずれも可決しました。その後、「鈴鹿市選挙管理委員会委員及び補充員の選挙」を行いました。
最後に、2月18日までを休会とすることを決定し、散会しました。
なお、議決内容は別添のとおりです。