令和3年12月定例議会の概要

12月定例議会を、11月25日から12月22日までの28日間の期間で開催しました。
初日の11月25日には、まず、市長から「令和3年度鈴鹿市一般会計補正予算（第10号）」など9件の議案が提出され、提案説明が行われました。
12月3日には、提出議案に対する質疑を行い、3日、6日、7日、8日、9日には、23名の議員が一般質問を行いました。
9日には、議案9件を委員会に付託しました。また、市長から「令和3年度鈴鹿市一般会計補正予算（第9号）」の議案が追加提出され、提案説明の後、質疑を行い、委員会に付託し、審査を行いました。その後、予算決算委員長から付託議案について審査結果の報告があり、1名の議員が討論を行った後、採決の結果、可決しました。
9日、13日、14日、17日には、各委員会で付託議案の審査などを行いました。
最終日の22日には、まず、付託議案について各委員長から審査結果の報告がありました。次に、1名の議員が討論を行い、採決の結果、議案9件はいずれも可決しました。続いて、市長から「令和3年度鈴鹿市一般会計補正予算（第11号）」の議案が追加提出され、提案説明の後、提出議案を予算決算委員会に付託し、議案の審査を行いました。その後、予算決算委員長から付託議案について審査結果の報告があり、採決の結果、可決しました。
最後に、2月20日までを休会とすることを決定し、散会しました。
なお、議決内容は別添のとおりです。