令和4年9月定例議会の概要

9月定例議会を、8月29日から9月28日までの31日間の期間で開催しました。
まず、初日の8月29日には、市長から「令和4年度鈴鹿市一般会計補正予算（第4号）」など17件の議案が提出され、提案説明が行われました。
9月6日には、提出議案に対する質疑を行い、6日、7日、8日、9日、12日には、22名の議員が一般質問を行いました。
12日には、議案17件を各委員会に付託しました。また、「義務教育費国庫負担制度の存続と更なる充実を求める請願書」など3件の請願を各委員会に付託しました。その後、委員会発議案2件が提出され、提案説明の後、採決の結果、可決しました。
12日、14日、15日、22日には、各委員会で付託議案の審査などを行いました。
最終日の28日には、各委員長から付託議案について審査結果の報告があり、1名の議員が討論を行った後、採決の結果、議案17件はいずれも可決または認定しました。次に、請願について各委員長から審査結果の報告があり、採決の結果、請願3件はいずれも採択しました。続いて、市長から「鈴鹿市手数料条例の一部改正について」の議案が追加提出され、提案説明の後、提出議案を産業建設委員会に付託し、議案の審査を行いました。その後、産業建設委員長から付託議案について審査結果の報告があった後、採決の結果、可決しました。次に、委員会発議案2件の意見書案が提出され、提案説明の後、採決の結果、委員会発議案2件はいずれも可決しました。続いて、議員発議案1件の意見書案が提出され、提案説明の後、採決の結果、可決しました。また、市長から「鈴鹿市公平委員会委員の選任同意について」など3件の議案が追加提出され、提案説明の後、採決の結果、議案3件はいずれも同意することに決定しました。
最後に、11月23日までを休会とすることを決定し、散会しました。

なお、議決内容は別添のとおりです。