令和4年6月定例議会の概要

6月定例議会を、6月3日から29日までの27日間の期間で開催しました。
まず、初日の6月3日には、「令和4年度鈴鹿市一般会計補正予算（第2号）」の議案が市長から提出され、提案説明の後、予算決算委員会に付託し、議案の審査を行いました。その後、予算決算委員長から付託議案について審査結果の報告があり、採決の結果、可決しました。次に、「鈴鹿市税条例の一部改正について」など4件の議案が市長から提出され、提案説明が行われました。
13日には、提出議案に対する質疑を行い、13日・14日・15日・16日には、18名の議員が一般質問を行いました。
16日には、議案4件のを委員会に付託しました。また、「工事請負契約の締結について」など3件の議案が市長から追加提出され、提案説明の後、委員会に付託しました。
21日、22日には、各委員会で付託議案の審査のほか、本年度の所管事務調査事項について協議しました。
最終日の29日には、各委員長から付託議案について審査結果の報告があり、採決の結果、議案7件はいずれも可決しました。次に、本市議会における適正な議員定数及び報酬について調査研究することを目的に、8名の委員をもって構成する議員定数及び報酬検証特別委員会の設置を決定し、委員の選任を行いました。また、市長から「鈴鹿市教育委員会委員の任命同意について」の議案が追加提出され、提案説明の後、採決の結果、同意することに決定しました。最後に、7月14日までを休会とすることを決定し、散会しました。

なお、議決内容は別添のとおりです。