令和4年5月開会議会の概要

5月12日に令和4年鈴鹿市議会定例会を開会し、5月開会議会を5月12日から18日までの7日間の期間で開催しました。

まず、初日の12日には、定例会の会期を令和4年5月12日から令和5年4月28日までの352日間とすることを決定しました。「令和4年度鈴鹿市一般会計補正予算（第1号）」など3件の議案が市長から提出され、提案説明の後、質疑を行い、提出議案を各委員会に付託し、議案の審査を行いました。その後、各委員長から付託議案について審査結果の報告があり、2名の議員が討論を行った後、採決の結果、議案3件はいずれも可決しました。
17日には、議長の選挙を行い、宮木健議員が議長に選出されました。続いて、副議長の選挙を行い、藤浪清司議員が副議長に選出されました。
最終日の18日には、常任委員会委員、議会運営委員会委員の選任、三重県後期高齢者医療広域連合議会議員、鈴鹿亀山地区広域連合議会議員の選挙を行いました。続いて、市長から「鈴鹿市監査委員の選任同意について」の議案が追加提出され、市川昇議員の監査委員選任に同意することに決定しました。その後、6月2日までを休会とすることを決定し、散会しました。

なお、議決内容、役員名簿等は別添のとおりです。