令和5年2月定例議会の概要

2月定例議会を、2月21日から3月24日までの32日間の期間で開催しました。
まず、初日の2月21日には、「令和5年度鈴鹿市一般会計予算」など20件の議案が市長から提出され、提案説明が行われました。
3月2日には、提出議案に対する質疑を行い、2日、3日、6日、8日には、14名の議員が一般質問を行いました。
8日には、議案20件を各委員会に付託しました。また、「令和4年度鈴鹿市一般会計補正予算（第9号）」など3件の議案が市長から追加提出され、提案説明の後、質疑を行い、提出議案を予算決算委員会に付託しました。その後、「加齢性難聴者の補聴器購入に対する市独自の公的補助制度の創設を求める請願書」の請願を地域福祉委員会に付託しました。
8日、10日、13日、20日には、各委員会で付託議案の審査などを行いました。
最終日の24日には、各委員長から付託議案について審査結果の報告があり、3名の議員が討論を行った後、採決の結果、議案23件はいずれも可決しました。次に、請願について地域福祉委員長から審査結果の報告があり、1名の議員が討論を行った後、採決の結果、不採択としました。続いて、「令和5年度鈴鹿市一般会計補正予算（第1号）」の議案が市長から追加提出され、提案説明の後、提出議案を予算決算委員会に付託し、議案の審査を行いました。その後、予算決算委員長から付託議案について審査結果の報告があった後、採決の結果、可決しました。次に、委員会発議案が提出され、提案説明の後、採決の結果可決しました。また、「人権擁護委員候補者の推薦同意について」など2件の議案が市長から追加提出され、提案説明の後、採決の結果、いずれも同意することに決定しました。
最後に、4月28日までを休会とすることを決定し、散会しました。

なお、議決内容は別添のとおりです。