フレッシュマン紹介
事務 地域資源活用課(平成31年度採用)
鈴鹿市を志望した理由
大学在学中は県外で過ごしていましたが、鈴鹿市の魅力がまだまだ知られていないと感じることが多々あり、悔しい思いをしたことから、自分が生まれ育ったまちの魅力をたくさんの人に知ってもらいたいと思い、志望しました。
担当業務・やりがい
主に物産品や伝統産業の振興に関する業務を担当しています。東京など都市圏での鈴鹿市のPR事業の展開や、市民の皆さんに向けた鈴鹿市のことをより深く知っていただくための事業の企画をしています。自分自身の意見やアイデアを形にし、事業として運営できることは、大きなやりがいです。また、事業を進めていくためには、事業者の皆さんの協力が必要不可欠です。事業に協力いただく事業者の皆さんに、少しでも「協力して良かった」、「参加して良かった」と思っていただけるよう、責任感を持って業務に当たっています。
今後の抱負
本課に配属されて三年目になりますが、まだまだ知らないことばかりだと感じる毎日です。現状に満足することなく、これからも鈴鹿市についてたくさん学び、その魅力を多くの人に届けていきたいと考えています。
未来の後輩へ一言
現在、多くの地方公共団体が超高齢化や人口減少に伴うさまざまな課題に直面しており、鈴鹿市もその例外ではありません。これから職員になる皆さんには、所属する部署に関わらず、自ら考え、課題を解決していく姿勢が求められています。困難に対して前向きに向き合い、協力しながら鈴鹿市をより良いまちにしていきましょう。
建築 公共施設政策課(平成31年度採用)
鈴鹿市を志望した理由
建築の分野で人々の役に立ちたいと考えたとき、行政の立場でしかできない公共施設の整備や、まちづくりに携わりたいという思いが強く生まれたことと、地元である鈴鹿市へ貢献したいという思いから、鈴鹿市を志望しました。
担当業務・やりがい
所属する公共施設政策課では、鈴鹿市が管理している建築物の営繕業務(建築物の新築、増築、改築の設計・工事監理)を行っており、工事の発注者として施設管理者の要望を現場に反映させていくという役割を担っています。
公共施設は市の財産であり、市民の皆さんの命を守るものです。大きな責任を伴いますが、建物が出来上がるまでの一連の業務を担当でき、その工程を見守っているときは感慨深いものがあります。また、工事が完了し、施設を利用する方々から感謝の言葉をいただいたときや、喜んで利用されている姿を見たときに、やりがいを感じます。
今後の抱負
日々のさまざまな業務に取り組み、経験を重ね、専門知識を身に付けることで、市民の皆さんにとって、今よりも生活しやすい鈴鹿市にしていきたいです。
未来の後輩へ一言
建築技術職は、現場によって、工事内容や施工方法など、工事をするための条件が異なることから、新しい工事のたびに、知識や経験を増やすことができる楽しい仕事です。
また、鈴鹿市の建築工事に携わることで、これまで以上に鈴鹿市に愛着が湧いてくると思います。ぜひ一緒にこの鈴鹿市で働きましょう。皆さんと仕事ができる日を楽しみにしています。
保育士 合川保育所(平成31年度採用)
鈴鹿市を志望した理由
私は、子どものころ、鈴鹿市の公立幼稚園に通っていました。いつも温かく受け止めてくれた先生に憧れたことや、生まれ育った大好きな鈴鹿市のために保育士として貢献したいと思ったことから、鈴鹿市を志望しました。
生まれ育った大好きな鈴鹿市のために、保育士として貢献したいと思い志望しました。
担当業務・やりがい
今年度は4歳児クラスの担任をしています。私がやりがいを感じる瞬間は、子どもたちの笑顔を引き出せたときや、成長を間近で見ることができたときです。一人一人違う “その子らしさ” の個性を大切にし、子どもたちが毎日楽しく安心して過ごせるようにと思っています。また、「子どもたちのためにどんな保育が必要なのか」を日々考え、自分が提案した保育が盛り上がり、子どもたちが笑顔で「面白い」「楽しい」と喜んでくれたときにもやりがいを感じます。時にはうまくいかず失敗することもありますが、先輩に相談し、たくさんのことを教えていただいています。また、子どもの成長を保護者の方へ伝え、喜びを共有できることも魅力です。
今後の抱負
子どもたちに、「保育所って楽しい」や「先生、友だち大好き」と思ってもらえるような、子どもたちの笑顔があふれる保育をしていきたいです。そのためにも、子どもたちが安心して過ごせるように一人一人に寄り添うとともに、先輩保育士から学びながら、日々、技術の向上に努めたいです。
未来の後輩へ一言
保育士は、子どもたちと楽しい、嬉しい、面白い、悲しい、などのさまざまな感情を共有することができるだけでなく、日々一緒に過ごす中で、子どもたちの笑顔や成長する場面を間近で見ることができるとてもやりがいのある仕事です。子どもが大好きという気持ちが保育士への第一歩です。ぜひ鈴鹿市の職員となり、共にがんばりましょう。
消防 中央消防署(令和2年度採用)
鈴鹿市を志望した理由
専門学生時代に女性消防士募集の説明会に参加したことがきっかけで、消防士を志望しました。現場で女性職員が活躍している様子を見聞きし、生まれ育った鈴鹿市で消防士として働きたいと思いました。
担当業務・やりがい
私の今の主な仕事は火災、救急、救助などの現場活動です。119番通報が入ると現場へ出動し活動を行います。その現場で焦らず冷静に動けるよう、日々消防訓練や救急訓練、救助訓練などを行っています。
救急車で搬送した本人や家族の方から「ありがとう」と言ってもらえたときや、訓練でやってきたことが現場でできるようになったときに、やりがいを感じます。
今後の抱負
消防士という仕事は専門的な知識が必要になります。これからもさまざまなことに興味を持って自分の知識として吸収し、どんな事案にも対応できるような適応力を身に付けたいと思っています。
未来の後輩へ一言
鈴鹿市では現在5人の女性消防職員が勤務しています。消防士は男性がする仕事というイメージが強いと思いますが、女性でも現場で働くことができます。女性だからという理由でやらせてもらえない仕事はありません。人を助けることを仕事にしたい方にとっては、とても良い職場だと感じています。鈴鹿市で一緒に働ける日を楽しみにしています。
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