白ネギ
鈴鹿の白ネギ
鈴鹿の白ネギ生産は、市の特産物であるお茶・植木の需要減少と価格低迷からくる農家の厳しい経営状況を支えるための複合品目として、収益性が高く、安定的な需要が見込まれることから、2012年にJA鈴鹿白ネギ部会が設立され生産が始まりました。
当初は、5戸の農家20アールからスタートし、順調に規模拡大が進み、2016年には白ネギの指定産地として認定を受けるなど、安定した出荷と品質の高さが市場でも評価されています。
また、白ネギを主要作物として新規就農される方も多く、新規就農者の確保・育成に向けても重要な役割を果たしています。
地元食材を使用した「白ねぎ味噌」
「鈴鹿茶ペットボトル」、「果菜彩米おかゆ」に続く、JA鈴鹿六次産業化商品第3弾として、同白ネギ部会が生産した白ネギをはじめ、大豆、黒ぼくにんにくなど、地元食材を使用した旨辛仕立てのおかず味噌です。
あたたかいごはんにはもちろん、野菜や焼きおにぎりなど、幅広く使えます。
その他のJA鈴鹿六次産業化商品



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