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※広報すずか4月5日号に折り込みました。
赤ちゃんが生まれたとき
生後2カ月を迎える頃に予診票を自宅へ郵送します。生後2カ月を過ぎても予診票が届かない場合は、地域医療推進課までご連絡ください。
地域医療推進課または地区市民センター(一部の予防接種を除く)で再交付しますので、対象者の母子健康手帳を持ってお越しください。
MRワクチンは、麻しん・風しん混合ワクチンです。
麻しんや風しんは特別な治療法がないため、かかる前に予防接種を受けることが重要です。
第1期:生後12月〜24月未満
第2期:5・6歳で、小学校就学の始期に達する日の1年前の日から当該始期に達する日の前日までの間にある者
第1期:生後6月〜7歳半未満の間に3回
第2期:9歳〜13歳未満の間に1回
第2期:11歳〜13歳未満の間に1回
※乳幼児期に接種を受けたDPT(ジフテリア・百日せき・破傷風)ワクチンの免疫力を高めるための追加接種です。
ヒトパピローマウイルス感染症(HPV)ワクチンの積極的な接種勧奨の差し控えにより接種の機会を逃した方が、定期接種対象年齢を超えてからヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種を自費で受けた場合に、接種費用を助成します。
詳しくは下記をご覧ください。
※対象者にはお知らせを送付しています。対象者でお手元に予診票がない方は、健康づくり課までお問い合わせください。
※HPVワクチンの詳細は、下記の説明書や厚生労働省のホームページなどでご確認ください。
HPVワクチンは、接種後にワクチンとの因果関係が否定できない持続的な疼痛が見られたことから、平成25年6月14日以降、積極的な接種勧奨差し控えの状態が長く続いていましたが、国において、改めてHPVワクチンの安全性について特段の懸念が認められないことが確認され、接種による有効性が副反応のリスクを明らかに上回ると認められた事により、令和3年11月26日、接種勧奨の差し控えが終了しました。
※対象期間は、令和6年3月31日までです。体調のよいときに、早めに接種をうけましょう。