令和2年5月開会議会の概要

5月13日に令和2年鈴鹿市議会定例会を開会し、5月開会議会を5月13日から19日までの7日間の期間で開催しました。
初日の13日には、まず、定例会の会期を令和2年5月13日から令和3年4月30日までの353日間とすることを決定しました。続いて、市長から「令和2年度鈴鹿市一般会計補正予算（第1号）」が提出され、提案説明の後、9名の議員が議案質疑を行いました。その後、2名の議員が討論を行い、採決の結果、可決しました。
18日には、市長から「鈴鹿市附属機関の設置等に関する条例の一部改正について」の議案が提出され、提案説明の後、採決の結果、可決しました。その後、議長の選挙を行い、大杉吉包議員が議長に選出されました。続いて、副議長の選挙を行い、南条雄士議員が副議長に選出されました。
最終日の19日には、常任委員会委員、議会運営委員会委員及び特別委員会委員の選任、三重県後期高齢者医療広域連合議会議員、鈴鹿亀山地区広域連合議会議員の選挙を行いました。続いて、市長から「鈴鹿市監査委員の選任同意について」の議案が追加提出され、船間涼子議員の監査委員選任に同意することに決定しました。その後、6月3日までを休会とすることを決定し、散会しました。

なお、議決内容、役員名簿等は別添のとおりです。