HPVワクチン

ページ番号1013870  更新日 2025年5月16日

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HPVワクチンとは、子宮頸がん等の原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染を防ぐワクチンです。HPVワクチンには、3種類(9価ワクチン、4価ワクチン、2価ワクチン)のワクチンがあり、9価ワクチンは子宮頸がんの原因の80~90%を占める7種類のHPVの感染を予防することができます。

 

対象者

キャッチアップ

平成9年4月2日から平成20年4月1日生まれの女性

定期接種

小学6年生から高校1年生相当の女性

 

無料期間

(キャッチアップ対象者及び高校1年生相当の方)

令和4年4月1日から令和7年3月31日までにHPVワクチンを1回以上接種した方に限り、

令和8年3月31日まで

 

(定期接種 小学6年生から中学3年生の方)

 高校1年生相当(16歳となる日の属する年度の末日まで)

実施医療機関

接種回数・接種間隔は接種を開始する年齢やワクチンで異なります。

詳細については、接種医や厚生労働省ホームページでご確認ください。

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このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 地域医療推進課
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