鈴鹿市の文化財一覧
略称一覧
有形文化財
彫:彫刻、工:工芸、絵:絵画、文:古文書、書:書跡、典:典籍、考:考古資料、歴:歴史資料、建:建造物
記念物
史:史跡、天:天然記念物、名:名勝
民俗文化財
無:無形文化財、有:有形文化財
無形文化財
工:工芸技術
国指定(文化財保護法)
種別 |
名称 |
員数 |
所在地 |
所有者 |
指定年月日 |
概要 |
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彫 | 木造善然上人坐像 | 1躯 | 三日市二丁目 | 太子寺 三日市町自治会 |
明治45年2月8日 | 写実的な彫刻、鎌倉時代の作 |
彫 | 木造大日如来坐像 | 1躯 | 徳居町 | 妙福寺 | 大正2年8月20日 | 真言密教の根本仏、平安後期の作 |
彫 | 木造大日如来坐像 | 1躯 | 徳居町 | 妙福寺 | 大正2年8月20日 | 真言密教の根本仏、平安後期の作 |
彫 | 木造釈迦如来坐像 | 1躯 | 徳居町 | 妙福寺 | 大正2年8月20日 | 檜の寄木造り、平安後期の作 |
彫 | 木造多聞天立像 | 1躯 | 稲生西二丁目 | 神宮寺 | 大正2年8月20日 | 樟の一木造り、平安後期の作 2躯で1件の指定 |
彫 | 木造持国天立像 | 1躯 | 稲生西二丁目 | 神宮寺 | 大正2年8月20日 | 樟の一木造り、平安後期の作 2躯で1件の指定 |
彫 | 木造薬師如来立像 | 1躯 | 稲生西二丁目 | 神宮寺 | 大正4年3月26日 | 檜の一木造り、平安後期の作 |
彫 | 木造千手観音立像 | 1躯 | 神戸六丁目 | 林光寺 | 大正5年8月17日 | 檜の一木造り、平安後期 秘仏で8月10日のみ公開 |
彫 | 木造金剛力士立像 | 2躯 | 国府町 | 府南寺 | 昭和31年6月28日 | 檜の寄木造り、南北朝時代の作 |
彫 | 木造男神坐像 | 1躯 | 稲生西二丁目 | 伊奈冨神社 | 平成3年6月21日 | 樟の一木造り、平安前期の作 |
工 | 木造扁額 | 3面 | 稲生西二丁目 | 伊奈冨神社 | 明治45年2月8日 | 世尊寺流名手経朝の作、文永11年(1274) |
種別 |
名称 |
員数 |
所在地 |
所有者 |
指定年月日 |
概要 |
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天 | 白子不断ザクラ | 寺家三丁目 | 観音寺 | 大正12年3月7日 | 白衣観音の化生といわれる 年中開花 |
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天 | 金生水沼沢植物群落 | 地子町、西條町 | 鈴鹿市 | 昭和12年4月17日 | トウカイコモウセンゴケ・ノハナショウブ等500種が混生 | |
史 | 伊勢国分寺跡 | 国分町 | 鈴鹿市 | 大正11年10月12日 | 広大な伽藍地を留める | |
史 | 王塚古墳 | 1基 付陪塚 |
国府町 | 鈴鹿市 | 昭和45年5月11日 | 全長63m、市内最大級の前方後円墳、6世紀 |
史 | 伊勢国府跡 | 広瀬町 | 個人・鈴鹿市 | 平成14年3月19日 | 政庁跡をはじめとする瓦葺建物が多数遺存 |
種別 |
名称 |
員数 |
所在地 |
所有者 |
指定年月日 |
概要 |
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工 | 伊勢型紙 | 神戸一丁目 | 伊勢型紙技術保存会 | 平成5年4月15日 | 彫刻四技法と補強技法が伝統的な技術を保持するものとして指定 |
県指定(三重県文化財保護条例)
種別 |
名称 |
員数 |
所在地 |
所有者 |
指定年月日 |
概要 |
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建 | 観音寺仁王門 | 1棟 | 寺家三丁目 | 観音寺 | 昭和47年4月1日 | 元禄16年建立、楼門の典型 |
建 | 書院 | 1棟 | 神戸二丁目 | 龍光寺 | 昭和48年3月31日 | 神戸藩本多氏初代忠統公の書院で坐忘亭と称す |
建 | 石薬師寺薬師堂 | 1棟 | 石薬師町 | 石薬師寺 | 平成19年3月27日 | 寛永6年建立、県下で最古に属する江戸時代寺院建築 |
彫 | 木造薬師如来坐像 | 1躯 | 大久保町 | 法雲寺 | 昭和31年5月2日 | 漆箔、檜の寄木造り、鎌倉初期の作 |
彫 | 伊奈冨神社神宝 | 13点 | 稲生西二丁目 | 伊奈冨神社 | 昭和37年2月14日 | 神像ほか10~25cmの彫刻、能面、獅子頭、平安後期 |
彫 | 木造男神坐像 | 1躯 | 稲生西二丁目 | 神宮寺 | 昭和37年2月14日 | 淳和天皇像一木造り、平安後期の作 |
彫 | 木造釈迦如来坐像 | 1躯 | 稲生一丁目 | 南陽寺 釈迦堂自治会 |
昭和37年2月14日 | 宝冠の釈迦、貞和2年の作 |
彫 | 木造天神坐像 | 1躯 | 国分町 | 菅原神社 国分町自治会 |
昭和46年3月17日 | 菅原道真の像、平安後期の作 |
彫 | 銅造阿弥陀如来立像 | 1躯 | 神戸二丁目 | 龍光寺 | 平成14年3月18日 | 善光寺式阿弥陀三尊の中尊 高さ約1.3m、鎌倉末頃の作 |
彫 | 木造深沙大将立像 | 1躯 | 稲生西二丁目 | 神宮寺 | 平成29年2月2日 | 鉈彫りによる一木造り、平安時代後期の作 |
工 | 銅鐘 | 1口 | 小岐須町 | 桃林寺 | 昭和27年7月9日 | 永享8年、大和鋳物師友光の作 |
工 | 陶製三足壺 | 1個 | 稲生西二丁目 | 伊奈冨神社 | 昭和45年2月25日 | 常滑焼「嘉貞二年丙申白子・・・」の墨書 |
工 | 銅燈籠 | 1基 | 寺家三丁目 | 観音寺 | 昭和47年4月1日 | 寛文6年、津の鋳物師辻玄種の作 |
絵 | 勢州稲生村三社絵図 | 1幅 | 稲生西二丁目 | 伊奈冨神社 | 平成12年3月17日 | 室町時代、広大な神社の建物、稲生氏の居城七島池が記載 |
文 | 酒井神社古文書 | 20通 | 郡山町 | 酒井神社 | 昭和56年3月30日 | 平安末~室町時代に至る市内最古の文書集 |
文 | 伊奈冨神社の棟札 | 73枚 | 稲生西二丁目 | 伊奈冨神社 | 昭和62年3月27日 | 応永~明治に至る伊奈冨神社の変遷等の記録 |
種別 |
名称 |
員数 |
所在地 |
所有者 |
指定年月日 |
概要 |
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史 | 石薬師の一里塚跡 | 上野町 | 鈴鹿市 上野町自治会 |
昭和12年8月27日 | 東海道の一里塚 | |
史 | 白鳥塚古墳 | 1基 | 石薬師町 | 加佐登神社 | 平成18年3月17日 | 全長約78mの5世紀前半代の帆立貝式古墳 |
史 | 神戸城跡 | 神戸五丁目 | 鈴鹿市 | 昭和12年12月14日 | 天正8年築城、石垣は戦国時代らしい野面積 | |
史 | 教倫堂跡 | 神戸四丁目 | 三重県 神戸高校 |
昭和17年4月27日 | 文化9年設立、神戸藩士の学校 | |
史 | 神戸の見付 | 神戸八丁目 須賀三丁目 |
鈴鹿市 | 昭和63年3月26日 | 神戸城下治安施設 | |
名 | 稲生山のツツジ | 稲生西二丁目 | 伊奈冨神社 | 昭和12年6月30日 | 紫ツツジが群生 | |
名 | 伊奈冨神社庭園 | 稲生西二丁目 | 伊奈冨神社 | 昭和57年4月27日 | 古代の庭園の典型 池に7つの島 |
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天 | 石薬師の蒲ザクラ | 上野町 | 大木神社 | 昭和14年8月10日 | ヤマザクラの一変種 | |
天 | 西の城戸のヒイラギ | 国府町 | 個人 | 昭和18年7月9日 | モクセイ科の常緑高木、主木は枯死 | |
天 | 入道岳イヌツゲ及びアセビ群落 | 小岐須町 | 小岐須町自治会 | 昭和37年2月14日 | 樹齢200~300年のイヌツゲ・アセビ | |
天 | 長太の大楠 | 1本 | 南長太町 | 須伎神社 南長太第一自治会 |
昭和38年1月11日 | 樹齢1000年、式内大木神社の跡といわれる |
天 | 小岐須の屏風岩 | 小岐須町 | 小岐須町自治会 | 昭和40年12月9日 | 白色石灰岩が河食作用でできたもの、高さ30m | |
天 | 川俣神社のスダジイ | 1本 | 庄野町 | 川俣神社 庄野町自治会 |
昭和44年3月28日 | ブナ科の常緑高木、高さ13m |
天 | アイナシ | 1株 | 国府町 | 府南寺 | 昭和47年4月1日 | 栽培ナシとイヌナシの中間種 |
天 | 地蔵大マツ | 1本 | 南玉垣町 | 西玉垣町 自治会 |
平成8年3月7日 | 高さ20m、枝張り26~32mの巨木 |
天 | 石大神 | 1峯 | 小社町字脇の山 | 椿大神社 | 平成8年3月7日 | 古代から信仰の対象となっている巨大な錘状の地形 |
種別 |
名称 |
員数 |
所在地 |
所有者 |
指定年月日 |
概要 |
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無 | 伊奈冨神社の獅子神楽 | 稲生西二丁目 | 伊奈冨神社獅子神楽保存会 | 昭和38年1月11日 | 3年に一度4頭で舞う | |
無 | 椿大神社の獅子神楽 | 山本町 | 椿大神社 氏子神役会 |
昭和38年1月11日 | 2月21日の厄除大祭に奉納 | |
無 | オンナイ念仏会 | 三日市二丁目 | オンナイ念仏会保存会 | 昭和50年3月27日 | 顕智上人の命日8月4日に如来寺、太子寺などで念仏 | |
有 | 江島若宮八幡神社絵馬群 | 71面 | 東江島町 | 江島若宮八幡神社 | 昭和50年3月27日 | 江戸時代、白子の廻船業者が奉納 |
有 | 朝鮮通信使行列図染絵胴掛 | 1枚 | 神戸一丁目 | 白子西町自治会 鈴鹿市 |
平成12年3月17日 | 幅1.25m長さ9.5mで朝鮮通信使の当時の様子を表現した染絵胴掛 |
市指定(鈴鹿市文化財保護条例)
種別 |
名称 |
員数 |
所在地 |
所有者 |
指定年月日 |
概要 |
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建 | 蓮花寺鐘楼 | 1棟 | 東玉垣町 | 蓮花寺 | 昭和57年7月27日 | 旧神戸城の太鼓櫓 |
建 | 悟真寺本堂 | 1棟 | 白子本町 | 悟真寺 | 平成4年3月17日 | 元禄14年建立、間口10間奥行10間の入母屋造り |
建 | 旧小林家住宅 | 2棟 付棟札 |
庄野町 | 鈴鹿市 | 平成8年3月12日 | 嘉永7年(1854)の棟札が残る、江戸末期の大型町屋建築 |
彫 | 木造釈迦如来坐像 | 1躯 | 加佐登二丁目 | 浄安寺 | 昭和54年6月1日 | 檜造りの量感豊かな作、平安後期の作 |
彫 | 石薬師の石仏 | 1躯 | 石薬師町 | 石薬師寺 | 昭和59年3月12日 | 花崗岩に薄肉彫りされた石仏、平安後期の作 |
彫 | 木造薬師如来立像 | 1躯 | 白子本町 | 悟真寺 | 昭和60年4月30日 | 円満、優雅な欅の一木造り、平安後期の作 |
彫 | 木造観音菩薩立像 | 1躯 | 白子本町 | 悟真寺 | 昭和60年4月30日 | 柔和、端正な檜の一木造り、平安後期の作 |
彫 | 木造阿弥陀如来立像 | 1躯 | 白子本町 | 悟真寺 | 昭和60年4月30日 | 来迎印の阿弥陀如来で寄木造り鎌倉時代の作 |
彫 | 木造地蔵菩薩半跏像 | 1躯 | 白子本町 | 龍源寺 | 平成7年9月20日 | 像底部に嘉慶2年(1388)の墨書銘、南北朝末期の作 |
彫 | 木造阿弥陀如来立像 | 1躯 | 三日市二丁目 | 摂取院 | 平成9年7月24日 | 檜の寄木造り、平安後期の作 |
彫 | 木造阿弥陀如来立像 | 1躯 | 神戸二丁目 | 龍光寺 | 平成16年8月26日 | 欅の一木造り、平安後期の作 |
彫 | 千手観音立像 | 1躯 | 飯野寺家町 | 飯野寺家町自治会 | 平成22年8月19日 | 深藕寺観音堂の本尊、一木造り、平安時代後期の作 |
工 | 神戸城二重櫓の鯱 | 1基 | 神戸一丁目 | 鈴鹿市 | 昭和49年11月25日 | 神戸城二之丸北東隅櫓にあった鯱、延享4年の作 |
工 | 光明真言板碑 | 1基 | 神戸二丁目 | 観音寺 | 昭和51年4月1日 | 市内最古の板碑、元応2年(1320) |
工 | 光明真言碑 | 1基 | 白子本町 | 悟真寺 | 昭和60年4月30日 | 市内に残る3基のうち最も完全な真言碑、嘉暦4年 |
工 | 神戸城一重櫓の鯱 | 1対 | 神戸一丁目 | 鈴鹿市 | 平成2年10月11日 | 神戸城三之丸北東隅櫓にあった鯱、延享4年の作 |
絵 | 仏涅槃図 | 1幅 | 白子本町 | 龍源寺 | 平成12年3月10日 | 縦130.9cm、横108.3cmで平安時代の古式を伝えている |
絵 | 光明本尊 | 1件 | 神戸二丁目 | 願行寺 | 平成1年7月6日 | 南北朝期の作、県下でも2点しか例のない仏画 |
絵 | 聖徳太子及び真宗先徳連坐像 | 1件 | 長太旭町一丁目 | 高山寺 | 平成2年10月11日 | 南北朝後期の作、初期真宗教団が布教に用いた人物画 |
文 | 大黒屋光太夫らの帰郷文書 | 1括 | 若松中一丁目 | 鈴鹿市 | 平成4年3月17日 | 寛政5年~享和2年、光太夫・磯吉の一時帰郷に関する文書 |
文 | 文禄三年伊勢国検地関係史料 | 3枚 | 神戸一丁目 | 鈴鹿市 | 平成21年1月22日 | 文禄3年、伊勢国内の太閤検地史料 |
文 | 極珍書 | 19丁 | 若松中一丁目 | 個人 | 令和2年9月29日 | 江戸時代後期(寛政10年・1978)成立 芙蓉館木翁と名乗る人物による磯吉帰郷の際の聞き書き |
文 | 漂流船実録 | 35丁 | 若松中一丁目 | 鈴鹿市 | 令和2年9月29日 | 木翁によって編まれた光太夫の顛末をまとめた書物 地元で編まれた漂流記で、転写本少なく貴重 |
書 | 三教堂の額 | 1扁 | 神戸一丁目 | 鈴鹿市 | 昭和51年4月1日 | 江戸中期、本多忠統の書 |
書 | 朴徳源筆體用山 | 1面 | 白子本町 | 青龍寺 | 平成16年8月26日 | 山号が墨書で大書された朝鮮通信使関連の扁額 |
典 | 専照寺聖教類附関係資料38点 | 5,090冊 | 磯山一丁目 | 専照寺 | 平成29年8月9日 | 真宗高田派・専照寺に伝わる鎌倉~昭和期の聖教類 |
考 | 上箕田遺跡出土品 | 1括 | 神戸四丁目 | 鈴鹿市 | 昭和49年11月25日 | 弥生時代、狩猟図の描かれた壺のほか50点 |
考 | 三角縁神獣鏡 | 1面 | 秋永 | 真昌寺 | 平成4年3月17日 | 古墳時代前期、秋永町赤郷2号墳出土鏡、明治11年10月出土 |
考 | 椎山中世墓出土 陶器石仏 |
70点 2点 |
加佐登町 | 加佐登神社 | 平成12年3月10日 | 中世期の蔵骨器や青白磁合子等、石仏は半肉彫り |
考 | 平田遺跡出土石刀 | 1点 | 国分町 | 鈴鹿市 | 平成23年4月19日 | 縄文時代晩期、文様を有する完形資料、平成16年出土 |
考 | 八重垣神社遺跡出土弥生土器 | 1点 | 国分町 | 鈴鹿市 | 平成23年4月19日 | 弥生時代前期の沈線文系壺形土器、平成20年出土 |
考 | 須賀遺跡出土弥生土器大型壺 | 1点 | 国分町 | 鈴鹿市 | 令和1年9月24日 | 弥生時代中期の大型壺、平成21年出土 |
歴 | 庄野宿関係文書・高札等 | 1522点 | 庄野町、神戸一丁目 | 鈴鹿市 | 平成22年8月19日 | 宿場の経営状況を示す問屋場史料を中心とした古文書、高札等 |
歴 | 寺尾家関係歴史資料 | 1013点 | 神戸一丁目、白子本町、寺家三丁目 | 鈴鹿市 | 平成26年4月23日 | 型紙問屋であった寺尾家寄贈の型紙、見本帳、図案集等 |
歴 | 吉澤桜島碑記 | 1基 | 桜島町一丁目 | 彌都加伎神社 | 平成28年4月26日 | 玉垣村の灌漑・開墾の経緯と様子を詳述した碑文 |
歴 | 小市の遺品 | 16点 | 若松中一丁目 | 鈴鹿市 | 令和2年9月29日 | 江戸時代後期、小市がロシアから持ち帰った品物で、妻に幕府から藩を通じて下げ渡された経緯が確認できる 各地に貸し出されて展示された |
種別 |
名称 |
員数 |
所在地 |
所有者 |
指定年月日 |
概要 |
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史 | 西の野5号墳 | 1基 | 国府町 | 鈴鹿市 | 昭和49年11月25日 | 前方後円墳と陪塚5基、5世紀 |
史 | 大黒屋光太夫供養碑 | 2基 | 若松東一丁目 | 東墓地運営委員会 大黒屋光太夫顕彰会 |
昭和61年3月27日 平成26年4月23日 |
漂流民大黒屋光太夫らの供養碑、天明4年、1基追加指定 |
史 | 寺尾家住宅 | 1棟 | 白子本町 | 鈴鹿市 | 平成6年3月11日 | 江戸時代から型紙問屋として活躍した商家の住宅 |
史 | 冬々斎如林の墓 | 1基 | 白子本町 | 青龍寺 | 平成20年8月25日 | 白子組積荷・廻船問屋、竹口治兵衛家の墓 |
史 | 思徳之碑 | 1基 | 神戸二丁目 | 観音寺 | 平成21年1月22日 | 神戸藩二代目藩主、本多忠永の遺徳を称えた石碑 |
天 | 大木神社の椎の森 | 石薬師町 | 大木神社 | 昭和54年6月1日 | 大木神社の境内約1haに約200本が群生 | |
天 | 京新田のキリシマ | 1本 | 深溝町 | 個人 | 昭和56年7月10日 | 樹齢300年の巨木で県下随一の花木 |
種別 |
名称 |
員数 |
所在地 |
所有者 |
指定年月日 |
概要 |
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無 | 広瀬のかんこ踊り | 広瀬町 | 広瀬町自治会 かんこ踊り保存会 |
昭和49年11月25日 | 笛、ほら貝等で、古式豊かな踊り | |
無 | 唐人おどり | 東玉垣町 | 東玉垣町自治会、東玉垣保存会 | 昭和51年4月1日 | 朝鮮の農民舞踊が起源 | |
無 | 長太鯨船行事 | 長太旭町 | 長太鯨船保存会 | 平成4年3月17日 | 飯野神社の祭礼行事として鯨船とともに鯨船芸を舞う | |
無 | 都波岐神社中戸流獅子舞 | 一ノ宮町 | 中戸流舞神楽保存会 | 平成12年3月10日 | 中戸流獅子舞を伝承、2頭舞(現存する地域は少ない) | |
無 | 久久志弥神社獅子舞 | 下箕田一丁目 | 久久志弥神社 箕田流獅子舞保存会 |
平成11年3月31日 | 箕田流獅子舞を伝承し、大漁旗を使用 | |
有 | 勝速日神社祭礼用山車 | 4台 | 白子(東町・西町・中町・山中町) | 4町各自治会 | 昭和49年11月25日 | 白子町祭礼用山車4台、豪華な幕が特徴、江戸時代の作 |
国登録有形文化財の登録(文化財保護法)
種別 |
名称 |
員数 |
所在地 |
所有者 |
指定年月日 |
概要 |
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建 | 旧北伊勢陸軍飛行場掩体 | 1基 | 三畑町 | 個人 | 平成16年2月17日 | 第二次世界大戦中の航空機の格納施設で鉄筋コンクリート製 |
建 | 佐佐木信綱生家主屋 | 1棟 | 石薬師町字中町 | 鈴鹿市 | 平成23年10月28日 | 旧東海道沿いに建ち、主屋と土蔵は伝統的な意匠で宿場町の趣を残し、石薬師文庫閲覧所は洋風意匠を基調としている |
建 | 佐佐木信綱生家土蔵 | 1棟 | 石薬師町字中町 | 鈴鹿市 | 平成23年10月28日 | 旧東海道沿いに建ち、主屋と土蔵は伝統的な意匠で宿場町の趣を残し、石薬師文庫閲覧所は洋風意匠を基調としている |
建 | 石薬師文庫閲覧所 | 1棟 | 石薬師町字中町 | 鈴鹿市 | 平成23年10月28日 | 旧東海道沿いに建ち、主屋と土蔵は伝統的な意匠で宿場町の趣を残し、石薬師文庫閲覧所は洋風意匠を基調としている |
建 | 西方寺木枯亭 | 1棟 | 寺家三丁目 | 西方寺 | 令和2年4月3日 | 小規模ながら品格のある数寄屋風書院座敷であり、山口誓子を中心とする地域の文芸活動の象徴的な場 |
建 | 伊達家住宅主屋 | 1棟 | 江島本町 | 個人 | 令和2年4月3日 | 明治時代中期の商家の家屋構成をよく示し、一体の歴史的景観を維持する上で大きく寄与している |
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