接種後の注意点と副反応

ページ番号1010400  更新日 2024年1月23日

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接種後の注意点

  • ワクチン接種後は、15分以上(アナフィラキシーを起こしたことがある方等は、医師の予診にて30分以上)接種会場で座って様子を見てください。お待ちの間はマスクをする、会話を控える等の感染対策をお願いします。
  • アナフィラキシーは、薬や食物が身体に入ってから、短時間で起きることがある重いアレルギー反応です。接種後に現れる症状等、詳細については、下記のリーフレットをご覧ください。接種を受けた日は、激しい運動は控えてください。入浴は可能ですが、接種部分を強く擦ったりしないようにしてください。

リーフレット

副反応

  • 予防接種の後に、体調に好ましくない変化が起こることを副反応と言います。
  • 新型コロナワクチンの接種における主な副反応としては、注射した部分の痛み、頭痛、関節や筋肉の痛み、疲労、寒気、発熱等があります。

 厚生労働省のホームページでは、コロナワクチン接種に係る副反応や、発熱・痛みへの対応等についてのQ&Aや、コロナワクチンの副反応疑い報告の内容等を掲載しておりますので、下記よりご確認ください。

新型コロナワクチン接種に係る健康被害救済制度

  • 一般的にワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障がいが残ったりすること)が起こることがあります。極めて稀(まれ)ではあるものの、なくすことができないことから、救済制度が設けられています。救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障がいが残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金などの給付)が受けられます。
  • 新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。

 現在の救済制度の内容については、次のリンクをご覧ください。

健康被害救済制度に関する相談

鈴鹿市地域医療推進課
電話 059-382-9291
受付時間 8時30分~17時15分(平日のみ)

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 地域医療推進課
〒513-0809 三重県鈴鹿市西条五丁目118番地の3(鈴鹿市保健センター内)
電話番号:059-382-9291 ファクス番号:059-384-5670
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。