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平成26年3月11日に株式会社ウェザーニューズと協定を締結し、「すずか減災プロジェクト」を開始しました。
このプロジェクトは市民の皆さまがデジタルカメラや携帯電話などで撮影した身近な気象状況や被害状況などを、ウェブサイト上の地図にコメントを添えて投稿し、リアルタイムに反映される鈴鹿市内の状況を地図上で共有することで自助・共助を促進し、災害による被害の軽減(減災)を目指すことを目的としています。
なお、(株)ウェザーニューズがスマートフォン向けに提供するアプリケーション、「ウェザーニュースタッチ」内の「ウェザーリポート Ch.」に投稿された情報も表示されます
※登録は不要で、どなたでも投稿できます。
マップオプションをクリックすることにより、市内の収容避難所(災害により住居を失った際などに使用する施設)や、河川氾濫や津波による浸水予測図などを表示できます。
※災害の種類や時間経過によって、使用できる避難所は変わってきます。風水害時の事前避難の際に使用する避難所と地震や津波・大洪水などによって被災した後に使用する避難所は、同じ施設であっても、その目的は異なります。災害の種類や市から提供される情報をもとに、その時々で適切な避難所を利用するように心掛けましょう。
減災メールに登録すると、過去に災害が発生した時と同じような気象状況になった場合、または予想される場合、株式会社ウェザーニューズから気象に関する注意を促すメールが配信されます。
すずか減災プロジェクトへアクセスするためのアドレスは次のとおりです。
携帯電話のカメラで読み込んでください。