火災が多発しています(中央消防署)

ページ番号1001870  更新日 2024年1月23日

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 鈴鹿市内における令和4年中の火災件数は72件と前年に比べ15件増加しています。その中の多くは,たき火や野焼きによるものです。(前年比13件増の31件)

 たき火や野焼きは,鈴鹿市火災予防条例に基づき事前に消防署への届出が必要となります。この届出は,事前に焼却行為を把握することで誤報による消防機関の出動を避けるためのもので,届出を受理することにより他法令に係る焼却行為を許可するものではありません。(たき火や野焼きを行われる方は,灰や煙等の付近への配慮をし,消火準備とその場を離れないようお願いします。)
 但し,市民からの通報がありますと,消防車が出動し原則火災として扱います。
 また,乾燥注意報発令時や強風等の気象状況により危険であると判断した場合や,異臭や煙等の苦情が寄せられた場合,煙等による延焼の恐れがある場合など,火災予防上必要と認められる場合には,消火等を要請することがありますのでご協力をお願いします。

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消防本部 消防総務課
〒513-0802 三重県鈴鹿市飯野寺家町217-1
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