5月22日・5月29日　転入ママのつどい

　

　市外から鈴鹿市に転入してきた就学前のお子さんを持つ保護者の方に集まっていただき、2日間にわたって『転入ママのつどい』を開催しました。

また、図書館司書による、絵本の読み聞かせもあり、絵本の選び方などについても話が聞けました。

　まだ鈴鹿に来たばかりの方も多く、今回の会場となった子育て応援館の利用方法をはじめ、子育て支援センターやつどいの広場の話にも、興味深く耳を傾けていました。

　一日目は、出身地と名前を憶えていくゲームをきっかけにして緊張をほぐした後、「子育ての息抜きに何をしていますか？」「よく行く公園はどこですか？」「子どもを連れて行けるおすすめのごはん屋さんはありますか？」などの質問をしながら「私も～！」「あの店は座敷があるからいいよね」など和気あいあいと情報交換をしました。

　二日目は、のんびり子どもと遊びながら、前回の話の続きでお父さんの子育て参加や就園について話したり、子育てで気になっていることなどを共有し合っていました。最後には連絡先を交換しあって今後も会おうと話して帰られました。

　参加者からは「転入されてきた方が他にもたくさんいて、心強く思えた」「鈴鹿市はとても住みやすいので永住したいと思っている」などの意見に共感される方もいて、疎外感がなくなったとの感想も聞かれました。

　市外からの転入者なら、転入して何年目の方でも参加できますので、ご参加をお待ちしています。

次回の開催は10月頃に牧田公民館、1月頃に図書館江島分館を予定しています。「広報すずか」または「子育て応援サイトきら鈴」等に掲載、「鈴鹿公式LINE」でもお知らせしますのでぜひご確認ください。