南谷遺跡第1次

ページ番号1009509  更新日 2024年1月23日

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写真:南谷遺跡第1次1
A区(南西から)
写真:南谷遺跡第1次2
竪穴住居(北から)
写真:南谷遺跡第1次3
調査風景(北から)
写真:南谷遺跡第1次4
B区(上-南西から)
写真:南谷遺跡第1次5
B区(北東から)
タイトル
南谷遺跡第1次
タイトル(よみ)
みなみたにいせきだい1じ
解説
標高35m前後の丘陵尾根上に立地します。東の平野部とは30mあまりの標高差があります。平成3年に送電線の鉄塔建設に際し発掘調査を実施しました。北西-南東方向に伸びる尾根上で竪穴建物1棟が,北東に伸びる斜面中腹では方形周溝墓とみられる溝が確認されました。弥生時代後期に営まれたいわゆる高地性集落です。
遺跡所在地
鈴鹿市稲生町字稲生山

南谷遺跡の発掘調査

南谷遺跡/南谷遺跡第1次の出土遺物

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文化スポーツ部 考古博物館
〒513-0013 三重県鈴鹿市国分町224番地
電話番号:059-374-1994 ファクス番号:059-374-0986
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