稲生河内浦遺跡
- タイトル
- 稲生河内浦遺跡
- タイトル（よみ）
- いのうかわちうらいせき
- 解説
- 稲生山丘陵の裾から東に向かって広がる低位段丘上に立地する集落遺跡です。昭和50年，こがね園団地造成に先立ち稲生東遺跡K地区として調査されました。鎌倉時代から室町時代にかけての土坑・区画溝がみつかり、主に中世の屋敷地であることが確認されました。
遺跡の主要部分については河内浦公園として保存されています。 - 遺跡所在地
- 鈴鹿市稲生こがね園（字河内浦）
稲生河内浦遺跡の出土遺物
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