大欠積石遺跡
- タイトル
-
大欠積石遺跡
- タイトル(よみ)
- おおかけつみいしいせき
- 解説
-
加佐登調整池の建設に伴って、昭和51(1976年)に発掘調査しました。標高44mの台地上にあり、周囲の水田から10mほど高い所に位置します。東西9m、南北8.5mの円形の範囲に、1mほどの高さまで石が無造作に積み上げられていました。石の直下や石の隙間から、奈良時代頃を中心とした須恵器や土師器、和同開珎(わどうかいちん)などが出土しています。周囲を開墾した際に出た石を、一か所に集めて捨てたような痕跡だと考えられています。和同開珎は市内でも2例しか確認されていないため、大変貴重な資料となっています。
- 遺跡所在地
- 鈴鹿市加佐登町字大欠
大欠積石遺跡の出土遺物
このページに関するお問い合わせ
文化スポーツ部 考古博物館
〒513-0013 三重県鈴鹿市国分町224番地
電話番号:059-374-1994 ファクス番号:059-374-0986
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。