川の防災情報・川の水位情報・三重県土砂災害情報提供システム

川の防災情報

　国土交通省が運用するシステムで、河川に設置されている水位観測所の通常水位計により、河川の水位の高さによる氾濫の危険度の区分「水防団待機水位」、「氾濫注意水位」、「避難判断水位」、「氾濫危険水位」に達したかどうか確認することができます。

　市では、このシステムによる河川の水位情報に基づき、河川氾濫の危険度が高まった地域に対して、避難情報を発令します。

• 川の防災情報（外部リンク）

川の水位情報

　一般財団法人河川情報センターが運用するシステムで、鈴鹿市をはじめ、全国の河川に設置されている危機管理型水位計や通常水位計の水位情報、河川のライブカメラの画像を確認することができます。

• 川の水位情報（外部リンク）
• 「川の水位情報」で河川氾濫の危険度を確認しましょう （PDF 802.1KB）

三重県土砂災害情報提供システム

　三重県が運用するシステムで、津地方気象台と共同発表する土砂災害警戒情報に加えて、県内の土砂災害危険度情報を地図に1kmメッシュで色分け表示をすることで、土砂災害の発生の危険度が高まった地域を確認することができるシステムです。

　市では、このシステムによる土砂災害危険度情報にもとづき、土砂災害の危険度が高まった地域に対し、避難情報を発令します。

• 三重県土砂災害情報提供システム（外部リンク）