くぼ地マップ(土地の高低差)
近年、河川や下水道の雨水排水能力を超える豪雨(いわゆる「ゲリラ豪雨」)が全国的に多く発生しています。
鈴鹿市でも、平成24年9月には時間雨量100mmを超える集中豪雨により、河川氾濫による浸水のおそれがない場所でも道路冠水や低地への浸水が発生し、床下浸水などの被害が出ています。
大雨時には、周囲より土地が低い所(くぼんだ土地)に雨水が集まってきます。自分たちが住むまちに潜む危険(ハザード)を把握し、「鈴鹿市のリアルタイム雨量」や「防災マップ」の情報と合わせて確認して、避難などに役立てましょう。
防災マップ(土地の高低を表示)の使い方、注意点
- 市内全域図の地図番号から、お住まいの地域に該当する添付ファイルの番号をクリックしてください。
- 地図ごとに標高による土地の高低を色分けしており、青⇒緑⇒黄⇒赤になるほど標高が高くなります。
- 地図ごとに色分けをしていますので、各々の地図の配色に連続性はありません。
- この防災マップ(土地の高低を表示)は、平成21年度に撮影した市内の航空写真をもとに作成しています。
このページに関するお問い合わせ
危機管理部 防災危機管理課
〒513-8701 三重県鈴鹿市神戸一丁目18番18号
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