稲生小学校

ページ番号1009195　更新日 2024年1月26日

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エリア街中エリア

人間性豊かでたくましい実践力をもった子どもの育成

　本校は、鈴鹿市の南東部に位置し、校区には国道23号中勢バイパス・伊勢鉄道が通り、鈴鹿サーキットを有しています。創立140年を越え、古くからの町並みの残る地域と新しい住宅地が混在化しています。近年、児童数の増加に伴い、平成28年4月には新校舎（7教室）が完成しました。新校舎の屋上には太陽光発電のパネルが設置されています。
　稲生地域には、「紫つつじ咲く丘」「八束穂実るふるさと」と校歌にもありますように、豊かな自然も残っています。
　本校の校訓は、「規律・勤勉・正直」です。規律とは「集団生活の決まりを守ること」、勤勉とは「勉強や仕事に一生懸命励むこと」、正直とは「心が素直で清らかなこと」と捉えています。さらに、平成26年1月に学校運営協議会にて「稲生っ子宣言」を策定し、学校・家庭・地域が目指す子ども像として共有しています。始業式や終業式において、児童会を中心に全校児童で「稲生っ子宣言」を唱えています。

写真：稲生小学校外観