自転車利用時のヘルメット着用

ページ番号1001827  更新日 2024年1月23日

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 自転車を利用するとき、頭部を保護する乗車用ヘルメットは大きな役割を果たします。

ヘルメット非着用時の致死率は約2.2倍!

 自転車乗用中に交通事故で亡くなられた方の約6割が頭部に致命傷を負っています。また、ヘルメットを着用していなかった方の致死率は、ヘルメットを着用していた方に比べて約2.2倍高くなっています。(平成29年から令和3年までの合計)出典:警察庁交通局
 頭部を保護する乗車用ヘルメットを正しく着用することは、交通事故の被害を軽減し、命を守ることにつながります。

全ての自転車利用者についてヘルメット着用が努力義務となります

 令和5年4月1日から施行される改正道路交通法により、全ての自転車利用者について乗車用ヘルメットの着用が努力義務となります。
 大切な命を守るため、自転車を利用する際は乗車用ヘルメットを着用しましょう。

自転車安全利用五則

 以下の「自転車安全利用五則」を守り、安全に自転車を利用しましょう。

  1. 車道が原則、左側を通行
    歩道は例外、歩行者を優先
  2. 交差点では信号と一時停止を守って、安全確認
  3. 夜間はライトを点灯
  4. 飲酒運転は禁止
  5. ヘルメットを着用

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危機管理部 交通防犯課
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