鈴鹿市の歴史 昭和38年~昭和47年 市制30周年へ

ページ番号1004179  更新日 2024年1月23日

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昭和38年

4月8日

近鉄、平田町駅まで延長(鈴鹿線と改称)

写真:鈴鹿市駅
新旧の鈴鹿市駅

 近鉄「伊勢神戸駅」から平田町まで4.1キロメートルの延長工事が、昭和38年4月に予定どおり完工し、新装なった「平田町駅」で盛大な開通式が挙行された。そして、この日を期して従来の伊勢神戸線を「鈴鹿線」に改めるとともに伊勢神戸駅は「鈴鹿市駅」に改称された。

昭和39年

7月1日

鈴鹿赤十字病院が鈴鹿厚生病院に改組

8月2日

電話自動化

昭和40年

1月10日

市営と場廃止

9月1日

市内の23農協が合併し鈴鹿市農協と改称する(昭和41年2月椿農協を合併)

12月2日

国鉄伊勢線起工式

昭和42年

3月15日

消防本部庁舎新築移転

4月1日

鈴鹿郡鈴峰村が編入合併し2出張所設置

昭和43年

9月2日

鈴鹿保健所新設

10月5日

水道庁舎新築移転

12月1日

市民会館開館

昭和44年

5月31日

市庁舎増築(本館)完成

4月1日

鈴鹿市農協会館新設

昭和45年

4月17日

東名阪自動車道路(亀山~四日市間21キロメートル)が開通

8月24日

市立じん芥焼却場増設

9月17日

集中豪雨により災害救助法発動

12月12日

佐佐木信綱記念館完成

写真:記念館完成
佐佐木信綱記念館

 博士の業績を顕彰するため、彼の父弘綱氏の上京後藤田氏に引き取られていた生家を鈴鹿市が譲り受けて、昭和45年12月12日に元の地に移築。博士が愛用されていた遺品などを収めて「佐佐木信綱記念館」として一般の観覧に供したものである。

昭和46年

12月15日

鈴鹿市立図書館・中央公民館移転

12月25日

鈴鹿市基本構想議決

12月28日

鈴鹿都市計画市街化区域及び市街化調整区域の決定

昭和47年

4月1日

市営じん芥焼却場を御座池焼却場と改称

5月20日

県営「鈴鹿青少年の森」開園

10月1日

鈴鹿亀山地区広域市町村圏協議会発足

12月1日

市制30周年記念式典

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