地産地消について
地産地消とは、「地元でできた農林水産物を地元で消費する」という意味で、次のような効果が期待されます。
- 生産者と消費者の顔が見え、対話ができる関係は信頼と安心感が生まれます
- 地域の食材を通して、食や農業への理解を深め、子どもたちに食べることの大切さを伝えます
- 産地から近く新鮮・採れたてを提供でき、運搬にかかるエネルギーの節約にもなり環境にやさしい
- 地域で採れた食材を食べることで地元農林水産業を応援し、地域の活性化に繋がります
市民の皆さんがすずか産の農林水産物を知り、それを利用することは、すずかの農林水産業の応援となります。
本市においても、地産地消の推進に関わる様々な取り組みを実施しています。
お知らせ
- 2024年9月4日 すずか産新米の季節になりました
- 2024年9月2日 「鈴カレースタンプラリー2024」が開催されます!
- 2024年5月16日 地産地消アンケートの調査結果
- 2024年3月29日 鈴鹿市地産地消推進計画について
- 2024年1月25日 鈴鹿市公式YouTubeの動画を公開しました!ドローン撮影・茶畑と鈴鹿
「すずか産」ロゴマーク使用について
地産地消のさらなる推進のため、より多くの市民が地産地消への関心と理解を深めていただくことを目的といたしまして、「すずか産」農林水産物をもっと身近に感じ、愛着を持ってもらえるような、ロゴマークを作成しました。
デザインは中央の青色は伊勢湾と鈴鹿山脈、茶色のラインは肥沃な大地、さらに全体のシルエットは、鈴鹿市を表す鈴を表現しています。豊かな自然の中で生まれた「すずか産」農林水産物を鈴鹿市全体で支え、応援することで、「すずか産」への愛着を表す緑の新芽が天に向けて大きく伸びていき、生産者、消費者、事業者そして行政が一体となった地産地消活動を推進するイメージを象徴しています。
このロゴマークは市、生産者、事業者、市民が「すずか産」農林水産物の消費拡大やPRのために使用できますので、皆さんの取組や「すずか産」の情報発信などに活用してください。
ロゴマークの利用に関しては、鈴鹿市地産地消推進ロゴマーク「すずか産」使用基準を確認のうえ、市に使用の届出を行ってください。