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地産地消について

地産地消とは、「地元でできた農林水産物を地元で消費する」という意味で、次のような効果が期待されます。

  • 生産者と消費者の顔が見え、対話ができる関係は信頼と安心感が生まれます
  • 地域の食材を通して、食や農業への理解を深め、子どもたちに食べることの大切さを伝えます
  • 産地から近く新鮮・採れたてを提供でき、運搬にかかるエネルギーの節約にもなり環境にやさしい
  • 地域で採れた食材を食べることで地元農林水産業を応援し、地域の活性化に繋がります

市民の皆さんがすずか産の農林水産物を知り、それを利用することは、すずかの農林水産業の応援となります。
本市においても、地産地消の推進に関わる様々な取り組みを実施しています。


すずかの生産者たち

「すずか産」は今日もどこかで誰かが生産しています。
たくさんの思いが詰まった「すずか産」の生産者たちをご紹介します。

すずかの生産者一覧




鈴鹿のお茶は世界に通ずキャンペーン

恵まれた自然環境で広い黒ぼく土壌で育まれる鈴鹿のお茶。特に旨みが強く渋みの少ない「かぶせ茶」は鈴鹿市の特産品です。国内外に鈴鹿のお茶を広く発信する「鈴鹿のお茶は世界に通ずキャンペーン」を実施中です。