市制施行70周年を記念して開催しました。約2,000人の参加を得て、ラジオの生放送を通して、「鈴鹿の元気」を存分に全国へ発信できたと思います。体力向上、子どもの生活習慣向上はもちろんのこと、本市のスポーツ振興と健全育成活動の発展につながるよう期待しています。大勢のご参加ありがとうございました。

2日間にわたって市内6会場で開催され、延べ10万人の人出で賑わいました。今年の大賞にはコパンドールが選ばれました。どのチームも輝いていて、観ている私たちは元気をいただきました。全97チームの踊り子と関係者の皆さんに感謝いたします。来年もまた、鈴鹿の夏を盛り上げてください。

伊藤智也選手は、前回の北京で2冠を達成しており、今回も活躍が期待されます。大勢の市民が集まった中で、スポーツ少年団の子どもたちから寄せ書きメッセージと花束が手渡されました。伊藤選手からは、「競技の集大成として、皆さんの心に刻んでもらえるような走りを見せたい」と誓いの言葉をいただきました。

「鈴鹿墨」の産地である鈴鹿市は、「雄勝硯」の宮城県石巻市、「熊野筆」の広島県熊野、「因州和紙」の鳥取県鳥取市と連携を図り、「文房四宝まつり」の名称で、墨・硯・筆・紙の展示会を隔年開催しています。今回、「雄勝硯」の澤村理事長にお会いし、書道文化を世界に発信する国のプロジェクトに懸ける期待を話し合いました。

本市の友好都市であるアメリカ合衆国ベルフォンテン市を訪れていた中学・高校生12人から、派遣事業の帰国報告を受けました。世界貿易センター跡地（グラウンド・ゼロ）に千羽鶴を手向けたことや、ホームステイ先での交流など、充実した経験内容が伺えました。鈴鹿国際交流協会ほか関係者の方々に感謝申し上げます。

全国中学校体育大会に鈴鹿市代表として出場する選手の激励会を行いました。鈴鹿地区大会、三重県大会、東海大会において優秀な成績を収め、全国大会の出場権を獲得した5校33選手の皆さんに、日頃の練習の成果を十分に発揮されるようエールを送りました。先生はじめ関係者の方々の労に感謝いたします。