“社会を明るくする運動”の全国強化月間に合わせて、式典と啓発活動が行われました。当日は悪天候にもかかわらず、保護司会、青少年対策推進本部、鈴亀地区薬物乱用防止指導者協議会など8団体・約150人の方に参加をいただき、ありがとうございました。今後も犯罪や非行のない社会の実現に向けて、皆さまのご協力をお願いします。

8月上旬の全日本小学生選手権大会などに出場する、鈴鹿ソフトテニススクール所属の小学生4人が出場報告に訪れ、上位入賞をめざしますと力強く抱負を語ってくれました。4人とも生き生きと輝く目が印象的でした。体調管理に気を付けて上位入賞の目標に向かって頑張ってください。

勤務時間中の消防団活動への便宜や従業員の入団促進など、消防団への協力が社会貢献として広く認められる、「（株）ハンエイ」と「（株）大久保建設」の2事業所に「消防団協力事業所表示証」を交付しました。今回で計19事業所が表示証の交付を受けました。今後ともご協力をよろしくお願いします。

鈴鹿青年会議所をはじめ、各団体の皆さんの協力で「すずかサマー献血キャンペーン」が実施されました。夏場は特に輸血用血液が不足する時期です。生命維持に欠くことのできない血液は、人工的に造ることができません。輸血用血液が安定的に供給できるよう、皆さまのご協力をお願いします。

知事や三重県議会議長へ、平成25年度三重県予算編成に向けて、市政の主要施策の推進が図られるよう取り組むことを要望しました。内容としては、防災、子育て支援、道路整備、教育などの重要課題21項目について解決が図られるよう、制度の拡充などを要望しました。

発足50周年を約1,300人が祝いました。事業運営や日頃の活動に貢献された役員、クラブ、会長、会員の方々が功労者表彰を受けられました。50周年を機に会の名称を「Grand Age Club Suzuka」に変更することが発表され、新たな会の出発が祈念されました。今後の引き続いてのご活躍を期待申し上げます。

鈴鹿市漁業協同組合と鈴鹿森林組合の主催で、亀山市のみどりの少年隊や親子など約100人が、鼓ヶ浦海岸清掃活動、魚のつかみどり体験などを楽しみました。先の5月には鈴鹿市民が亀山市で間伐作業などを体験しており、海と森林の互いの現状を知り、環境保全の重要性について共に理解を深めていく重要な交流イベントと感じています。